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EGGSEED
2024年8月3日 10:26
紅羽衣 (ベニハゴロモ)ムクロジ目、ムクロジ科、カエデ属ベニハゴロモは、日本原産の楓(カエデ)の品種のひとつであり、その美しい紅葉と独特の葉形が特徴的で、江戸時代より珍重されてきたものとなる。その特徴のひとつはこれの葉の形であるが、その葉は切れ込みが深く、羽のような繊細なで優雅な形状をしている事に因み『羽衣』と付いている。この品種は、年中紅葉のタイプのものであり濃紫楓
2024年7月1日 18:36
濃紫紅葉 (ノムラモミジ)新芽から落葉まで、その葉色が赤紫系の色である事からその名がついたものである。漢字そのものは『濃紫』と書いて『ノムラ』と呼ばれていたものだったのだそうである。昨今では『野村』の漢字表記でも流通するがこの名では何に由来するのかがぼやけるのでタイトルは『濃紫紅葉』にした。樹木そのものの個体差もあり、赤紫色が微妙に変化している様を一年中楽しめるのもこのノ
2024年5月1日 22:50
イロハモミジ分類 ムクロジ目、ムクロジ科、カエデ属当たり前にどこにも植えられている人気の樹木であるイロハモミジ。新緑の初夏の時期に緑が際立ち、秋も紅葉で楽しませてくれる。何気にこの樹木を眺めていたら、その葉は風の抵抗を極力逃がす構造になっている事を確認した。和名 伊呂波紅葉 (イロハモミジ) 小葉紅葉 (コバモミジ) 紅葉 (モミジ) 高雄楓 (タカオ
2023年12月16日 20:52
楡 (ニレ)バラ目、ニレ科、ニレ属の広葉樹。地域によっては常緑樹だが、寒い冬が来る大阪の地では落葉樹となる。バラ目だと納得させる葉のフォルム、それが今は秋色に染まって、クッキーみたいな色。樹高は成長すれば40m程にまで成長するが昔の人は葡萄(ブドウ)の副木としてこれを植え、人の背丈を越すと幹を切ってやる。そうするとニレの樹木は横へ枝を伸ばす性質を持っているので、葡萄の収穫
2023年12月3日 12:46
鈴聲山 真正極楽寺(レイショウザン シンショウゴクラクジ)一般には、真如堂 (シンニョドウ)の名で親しまれているお寺となる。以前も舌出し狛犬をこのNOTEで紹介したが可愛くお出迎えをしてくれた。兎で有名な岡崎神社の左横の坂道に入っててくてく歩くと黒谷であり、金戒光明寺を抜けた直ぐ先に現れるのが真如堂である。ここは他の有名な紅葉スポットとは違って人がとても少ない。と思って
2023年11月25日 00:34
葉材 紅葉 + 藤 撮影 京都、東山、五大堂同聚院日時 2023年11月24日
2023年11月5日 07:30
縮緬楓 (チリメンカエデ)細葉紅葉 (ホソバモミジ)その葉先が細く尖り、裂片には細かい鋸歯が現れる枝垂系の紅葉の品種となる。園芸品種としてその葉を楽しむ為に、庭園や寺社などにも植えられる鑑賞価値の高い紅葉と言える逸品となる。この写真は二年ほど前に京都のお寺の中にてひっそり紅葉しているものを撮影したもの。和名 縮緬楓 (チリメンカエデ) 細葉紅葉 (ホソバモミジ)洋
2023年5月20日 09:38
伊呂波紅葉 (イロハモミジ)ムクロジ目、ムクロジ科、カエデ属の樹木。春の季節には若葉が青々として美しく夏の暑い季節は葉が心地よい木陰を作り秋には華やいだ紅色に染まる葉を見せて季節ごとにモミジの葉は我々にとり素敵な恩恵を与えてくれるここで疑問となるのだが、名称には何故に伊呂波紅葉(イロハモミジ)の名がつくのかであるが、これはこの葉のカタチから来てて人の手のカタチの葉から指折