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【銭ゲバさん必見】先進医療費助成で私が還付された金額とコツ大発表!(不妊治療)
こんにちは、風香です🍀
昨年度初めて都に先進医療費助成を申請し、承認されて振り込まれたんですが、ンマァーわかりにくいことこの上なかった&気づかなくて逃した分があり大変悔しいので、後進の方のモチベアップの為に、還付額とコツを大発表します!
(都内在住ではない方には必ずしも当てはまらないかもしれませんが、似たような制度だと思うので参考にしてください😊)
1.意外すぎる申請単位と、限られた申請時期
不妊治療以外で長期で病院にかかったことが無いのでよくわからないのですが、通常は月単位での申請になるかと思います。
と・こ・ろ・が!
不妊治療は治療の「周期」が申請の単位となります。
周期は、生理が始まってから次の生理が始まる前日までです。
そ・し・て!
申請時期は、その周期が終わった日が属する年度の年度末までとなっています。(1~3月終了の周期については6月末まで)
確定申告が5年修正できるのに比べ、この助成金はあっという間に申請時期が終わってしまうのでマジで注意してください!
私の場合は申請したい治療をした周期が10月分までに入っていたので、余裕を見て同年度(翌年)の2月末頃に必要書類を郵送しました!
シート法(体外受精)の時にかかった費用はこちら↓
フローラ検査にかかった費用はこちら↓
【要注意】前年度のため気づかず申請を逃したもの【誰も教えてくれない】
シート法やフローラ検査は医師から教えてもらえたのに、タイムラプスはなぜか自分で気づかなければならなかった(超不信感w)ので、時期を逃してしまい、申請できずじまいでした。もう数万円の助成を受けられたのに、何のために税金払ってるんだ?と後悔しています。皆さんはちゃんと自分で調べましょうね!
教えてもらえなかった件はこちらでも。。。↓
2.申請に必要なもの
※最新の情報は都のホームページを確認してください。以下は私が申請した時の経験談です。この記事を元に申請をされて受理されなかったとしても、筆者はいかなる責任も負いません。
自分で書く申請書 申請する案件の枚数(私は3枚)
夫の署名欄もあります。私の場合、3枚もあって面倒だったので、署名欄と額以外は1回書いたのをコピーして使い回しました(笑)
治療した医師(病院)に書いてもらう証明書 申請する案件の枚数(私は3枚):私が行ってた病院では、1通につき文書料が5,500円もしました!
戸籍謄本と住民票 各1通 (いずれもコンビニで350円+200円)
何回分/何種類分申請しても各1通でいいとのことです。
★コツ★戸籍謄本について
本籍地と住所地の自治体が違い、おいそれと本籍地に取りに行けない距離の人は、今すぐお近くのコンビニに行って本籍地宛に利用手続きを行ってください。(マイナンバーカード持ってる人限定)
利用手続きをしてから約1週間しないと、本籍地以外のコンビニでは取得できません!!特に3月末で焦ってる人は要注意です!
で、これらA4の書類を補強+防水のためにクリアファイルに入れ、封筒に入れて、簡易書留で発送しました!また400円くらいかかりました。還付を受けるのも楽じゃないですね。
3.還付項目・額・かかった時間
昨年度私はシート法を2回分とフローラ検査1回の合計3件を申請しました。
それぞれについて申請額、還付額、本当の自己負担額は下表の通りで、東京都が「実際に支払った額の7割」を負担してくれる構造になっています。
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