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ジブンの頭で考えて行動するのは悪いことか?

当団体(寺子屋方丈舎)ではジブンのアタマで考えて行動するという原則を大事にしている。「誰かにいわれて考えないで行動する」とか。「うわさ話で行動する」というジブンの人生に無責任な生き方をすることが、自分を痛めつけると考えているからです。
 学校で勉強する学びを模索したけれども、学校が合わなくて、自分で勉強する道を選んだということはよくありえることです。ここは目的ではなく、手段や方法の問題なので、学ぶことで自由を手に入れることをあきらめていなければなんら問題はありません。
 問題なのは、学校でまなぶという手段を手放すことで、、目的まで見失ってしまうことです。学ぶことで、いろんな垣根が壊れてゆく横につなげて考えるようになれること。試行錯誤や、挑戦のはばが広がることが大事なことだと思っています。
学校至上主義で考えないという自由を手に入れる。
 人間が生きる可能性は、無限に広がっています。学校という制度を選ばないことが、法律違反のように未だにとらえられている社会の古さがとても窮屈だと感じています。

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