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ボランティアと自分育ち

私たちには夢がある〜〜〜
子ども(自分)が自由であればあるほど、人生は楽しくなると。今年はコロナ明けでボランティアをどんどん組織の中に入れることができるようになりました。たくさんの違う価値観が、「やってはいけない」「恥ずかしい」「難しいこと」を壊していきます。
 私たちは、学校に行けない子どもを支えるケアしている場所だと思い込まれています。私たちは「ねばならない」を抱え込まされて、自分を追い込んでしまった子どもに可能性を広げる学び場です。同時にボランティアも育つ場であってほしい。なぜ、ボランティアだから責任がないでしょう!という人もいます。
 子どもたちの教育を任せられないのでは?という人もいます。教育は当事者が行うものです。しっかりと自分の問題をして考えることができればそれでいいのです。私たちは、子どもたちの問題を返してあげる。考える時間を保障してあげる。思考は、自分の問題になった時にしか広がらない。
 写真は、スペインから来たボランティアのゴンザレスのものです。私たちは、海外からのボランティアとも異文化空間をつくって学んでいきます。


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