読み聞かせボランティア再開
コロナ禍で、2年間見合わせてきた「絵本の読み聞かせ活動」
町内の中学校で再開しました。
上野動物園でパンダの双子が誕生したというニュースがあったので、
絵本は、
「パンダの手にはかくされたヒミツがあった」にしました。
ーーーパンダは、熊の仲間なのに、どうして竹を上手に握ることができるのか・・・
ジャンルで言うと『科学絵本』です。大人でも、思わず「ヘェ~なるほど」どうなってしまう内容です。
ーーー
さて、2年ぶりに中学校に入りました。
教室に入ると、静かに読書をしていました。
私が教卓の前に立って気をつけをして待っていても、視線はあまり集まってこなかったのです。
私「あれ?挨拶ってないかな?」
と声をあげると
戸惑いながらも
「お願いします」の挨拶をしてもらい、読み始めることにしました。
6/23に、上野動物園で双子の赤ちゃんが生まれたニュースの話題を出しましたが、反応は薄かったです(^_^;)
そして、読み聞かせ。
大きい絵本ではないので、ページをめくる前、左右の端の生徒にも見えるように絵本を見せてから、次のページにいくようにしてみました。
この時間が、多少「癒やしの時間」になってくれるといいな。
サポートをいただきますととても嬉しくなります。いただいたサポートは、私の学びのアウトプットの原動力になります。