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ペンと紙で実践する瞑想「ゼンタングル」を試してみた

ペンと紙で実践する瞑想「ゼンタングル」なるものを動画を見ながら試してみました。


ゼンタングルとは単純な模様を描くだけで瞑想できる新メソッドだそうで、絵を描くことに集中することで自然とマインドフルネスになるのとこと!

Wikipediaによると、
2004年にアメリカのリック・ロバーツとマリア・トーマスによって考案されたメソッドだそうです。


絵心もないし、こんな複雑な模様を私に描けるのかしら?と思いましたが、「i  o  c  s」の文字が描ける人なら誰でも描けるという言葉に励まされて試してみました。


まずは入門編として、5センチ四方の画用紙(私はコピー用紙を利用)とボールペン、鉛筆、綿棒を用意して、動画の先生の画面を見ながら集中しました。


基本のパターンに名前がついていて、その組み合わせで絵を完成させるので、思ったより簡単でした。


細い線を真っ直ぐ描く、なるべく左右対象に描く、綺麗な円を描くことに集中するので、確かに頭の中は考えごとを自然に手放している状態になりました。


できた作品は


中々美しいです。


失敗はないので、先生と同じ絵にならなくても良いし、曲がった線やいびつな縁もどんな作品に仕上がるのか楽しめば良いとのことで、細かいことは気にせずに描くことに夢中になれました。

サンクスカードのようなものも手書きで作れたら、描くことが楽しくなりそうと思えました。ちょっとハマりそうです😅


早速、amazonでゼンタングルの本と適したボールペンや鉛筆のセットをポチりました!


三日坊主になるかもしれませんが、頭を空っぽにしたい時の一つの手段として覚えておこうと思いました。


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