Rust/dApp - やるき出ない日→学習と仕事の進め方を見直す。Effective Rustを読みつつ
今日はやる気でない日だった。進捗ダメってやつです。しゃーない。
やる気がでないときの行動には本音がでるらしいですね。本当でしょうか。
実際にやってみます。
やる気が出ない今日の行動
Effective Rust(MIT)
MIT(マサチューセッツ工科大学)がWEB公開してるRustの教材。
これを読む日だった(いつもちょっとずつ寝る前に読んでいるけどちゃんと読む)Effective Rustという章のConcurrencyについて。RustといえばConcurrency。
↑First EditionとSecond Editionの2つがある。Effective RustはFirst Editionにしか見当たらなかった。通常Second Editionが最新。そっち(Second Edition)を読むようにMITのページでは紹介されている。今回は特別。
Youtube: All useEffect Mistakes Every Junior React Developer Makes
↑今日はコレを見ていた。ぼちぼちReact書き出すから。アタマを戻す。
見ているだけでは生産性ゼロだって?いやいや、まったくのゼロってことはない。基本の構文をアタマに入れるとか、注意点を入れ直すきっかけになる。ルーティンとしては大切。極限までゼロに近いけれど。
すっかり日本語脳になってしまった自分のアタマを、地道に英語脳に切り替えていっている。
Youtubeを流し、英語のブログを積極的に読みながら。
しばらくは脱線するので控えるけれど、いずれnoteなどの記事を書くときやtwitterも英語化したい。
学習と仕事の進め方を見直す
進め方を見直すなら作業のやる気が出ない今がちょうどよい。
勉強の途中で掃除したくなるヤツ。
お悩み相談noteではないのでざっくりと背景だけ書く。自分の進め方は我流と言って良く、危ういという感覚がある。少し状況が悪化したり環境の影響を受けて応用が効かなくなるという危機感。
なので、今日は時間をかけて、普段やっているお仕事をふりかえって、世間でよく利用される方法論に当てはめる、という、シンプルな見直し作業を行った。
3つの方法論が浮上した。書き残しておく。
総論としては、それほどおかしなことはやっていないという自己評価になった。
今後もこれらを念頭にやっていくことだろう。
スモールステップ法/段階的学習法
このページでも紹介されている。
学習意欲を保ちつつ各ステップをクリアし、複雑な行動の習得に近づく。
未経験領域の習得のために大切。
弱点は、全体像が見えにくいこと(実践する側からは見えにくい)
振り返ってみると、いつも全体像をイメージできているか気にして自己検証しているなという記憶。
OODAループ
Observe(観察)Orient(状況判断、方向づけ)Decide(意思決定)Act(行動)
刻一刻と変化する状況で成果を得るために、現在、ビジネスシーンの多くで使われているフレームワーク
ツイッターとか安心の日本語書籍でSNSで状況観察して、学ぶべきことに目処をつけたり
PDCAループ
Plan(計画) Do(実施) Check(測定・評価) Action(対策・改善)
ふりかえると、最近の仕事のやり方は概ねOODAだったと思う。評判通り細かな計画性が損なわれやすい。だからというのか、だいたい並行してPDCAループを回していた記憶もある。
Plan(計画)が全体に影響しすぎないようにしながら、うまくDecide(意思決定)に間に合う/重なるように、PDCAの、「Check(測定・評価)」、「Action(対策・改善)」を終えてフィードバックを捻出する。ということを目指して汗を掻いている。
↑今ひとつ表現しきれていない気がしてならない。たぶん、物事を深く掘り下げるときのアプローチを表現できていない(エンジニアにとっては一番大切なヤツ)ことが腑に落ちないのだと思う。
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しかし、今日はこれまで。
機会があればまた次回やってみよう。
エンジニアらしい内容を書くなら
zenn.devの方がよいのでは?と引っ越しを考える。プログラミングのことはnoteには書きにくい。気持ちの問題ではあるが。
追記
その後やる気がふっかつ。
所望の構成でリポジトリをこしらえることが出来た。これで捗る、はず。
また明日!
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