やっぱり"そういうこと”だったんじゃないのか

コロナワクチン啓発に「YouTuber起用動画9本・3200万円支出」政府認める はじめしゃちょーは「広告案件」を否定(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

ワクチンに関する訴訟だったり、Youtuberの反応だったりが表に出はじめて、いよいよ化けの皮が剝がれてきたような、混沌が訪れそうな予感。

ちなみに、2年前こんな記事を書いています↓

どけ!陰謀論警察だ!|くろうさぎ (note.com)

当時でこそ、ワクチン推奨が多数派を占めていたものの、それに反発する人が多くいたことも事実。両極端の争いみたいなものが今でも続いていると個人的には感じています。

私は、とくべつ反ワクチンというわけではないのですが、うさんくさかったのと、強制でなかったので自ら打ちませんでした(感染はしました)。
と同時に、ワクチンの推奨の仕方が、惣菜の見切りのような(期限が近いものを安売りするアレです)様相を呈していたので、それもあって静観した、という感じでした。

ところがどうも、その判断は賢明だったかもしれないという報道がちらほら出始めました。「思った通り」というほどではないのですが、政府の言う事すら疑ってかかる性格だったのがもしかすると功を奏したかもしれない。

現に、ワクチンを推奨する動画をあげていた人が動画を非公開にしていたりと怪しい動きを観測しています。
陰謀論を使って人を扇動(悪い言い方ですが)する政治家や政党が時として台頭しますが、もはやそれを責めてもいられないというか、既存の政権のいうことをうのみにしていた人達の信じていたことがまるっきり嘘だった、あるいは結構嘘だった、みたいなことになってくると、これは巨大な反発が起こりそうなものです。

海外の製薬会社とのあれこれがありそうですし、難しいでしょうが政府は早めに落としどころを見つけられる手を打たないと、根底から信用が覆ってしまうかもしれませんね。

陰謀が現実だったというケースが増えてきている。
エンターテインメントで終わるはずのトンデモ話が、そうでもなくなってきている。現実がエンターテインメントのようなのか、トンデモな現実なのか。捉え方は人それぞれですが、自分の頭で考えて動くことは必須ですね。

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