卒業論文を書いてみよう。7。一週間の振り返り
こんにちは。毎日卒業論文を書いてnoteにアウトプットしております。
今日は自分の思考の整理の意味も込めて、一週間やってきたことの振り返りをしていきます。
■一週間でやってきたこと
・卒論の目的と計画の設定。
・卒論の書き方のインプット
・構成を考える
・文献を読んで、インプット
・800文字執筆
■読んだ文献のまとめ
毎日30分程度、文献を熟読。3日で一本の文献を読完。
ユニコーン企業の発展の要因
・2014年ごろから、ITや通信技術の発展、スマートフォンの登場などの社会的要因
・webビジネスが時代の流れに沿うことが出来るように。それによって、ベンチャーキャピタル投資の活発化
・クラウドサービスの登場によって、新たなサービス市場の開拓価値
・大企業よりもスピーディーに新規事業を開発し、特にスマートフォン、アプリケーションサービスなどでスマートフォンの普及、企業価値を上げていった。
■卒論:はじめにに書きたいこと
1.日本の低迷について
よく日本は衰退しているや、日本に未来はない。日本に危機感を抱いていないのは日本人だけ。などのことをよく耳にする。
■その原因
・課題先進国→論文では具体的な日本が抱えている課題をいくつか記載
・数字面から:GDPの2016年と2030年(予想)の数値、GDP成長率の明記
2.世界のトップの国との違い
GDPがトップのアメリカや中国。日本とは違う!低迷を見せない。
■その要因
ITなどの成長市場で、新興企業が数多く登場している。(ユニコーン企業の存在)
→米、中の民間企業が、どれだけ国の経済に還元されているのかを調べる
3.ユニコーン企業数の圧倒的な差
ユニコーン企業が国の経済にもたらしている影響が大きいなら、日本にとってそれは、米、中と大きな差があいている原因の1つである。
■世界のユニコーン企業数 ランキング
1位アメリカ:193社
2位 中国 96社
3位 イギリス 20社
4位 インド 19社
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11位 日本 3社
では、なぜGDPランキングでは、3位の日本はこんなにもユニコーン企業数が少ないのか?
30年前はそうではなかった!?
■文献などでの原因
・ベンチャーキャピタルの調達が難しい
・企業に挑戦する人が少ない
・企業戦略でグローバル化が出来ない
など
■自分が思う原因
時代に適した人材が育っていない!
そもそも日本企業のサービスであったり、理念にワクワク感を感じる企業が少ない!
→破壊的イノベーションが起きていない→必然的に投資家が投資しようと思わない。
・原因は日本社会の仕組み
・日本人の自己表現力が著しく低いこと
・日本の教育の仕方など
この仮説が正しいのか、時代に適した人材が育っていないという裏付けになる文献など、を探して、参考にして、論じたいとおもう。
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