卒業論文を書いてみよう。4。ユニコーン企業の発展の要因
毎日卒業論文を書いて、はnoteにアウトプットしております。
■文章を書くことの難しさ
毎日、300文字を書くことをルーティン化しているが、なかなか手が動かない!
自分が難しと思う点は
・読む人にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいかが悩む
・結論などの先の構成を頭の中に入れたまま、書かないといけない点
・扱う内容が難しく、自分の中でうまくかみ砕けていない
・情報が多すぎて、適切な場所でどの情報を論じていいか分からない
など、改めて文章を書く難しさを痛感。こうやってnoteなどでも発信して鍛えていくしかない!
■今日の学び
参考文献などを読んで、自分が初めて知ったことや新たな発見など頭の中で自分なりにかみ砕けるようにアウトプットをしていきます。
■ユニコーン企業名前の由来
そもそもユニコーン企業って
・非上場
・時価総額10億ドル以上
・ベンチャー企業
こんな企業である。
では、なぜユニコーンなのか?
それは、上記の条件を満たす企業がめったに現れないということを前提に、伝説の生き物「ユニコーン」という表現がされているらしい。
■ユニコーン企業発展の要因
ユニコーン企業は2014年~2015年間に数多く誕生し、特に2011年から急速に増加した。
その原因は社会的要因とそれに伴うVCによる投資の増加があげられる
・社会的要因
ITネットワークの発展や、情報社会への変化など
また、特に通信技術の発展、スマートフォンの登場などにより、新たなサービスが生まれたことがあげられる!
・VCによる投資の増加要因
ITバブルであった2000年代初めには、webビジネスなどが始まったばかりで、情報共有などに時間がかかり、VCの投資先も限られていた。
しかし、2014年頃から、社会的要因に伴い、VCも様々な企業に投資できるようになった。
■BtoCビジネスが多い
ユニコーン企業全体でみた、BtoB、BtoCによる業種分類では、比較的BtoC企業が多いという結果になった。
この要因は、スマートフォンとアプリに関連するビジネスをやっている企業が多く存在するためであると考えられている。
■明日すること
・参考文献を読み終え、アウトプット
https://nais.kcg.jp/wp-content/uploads/2017/05/Vol11_051-059.pdf
・執筆はじめにを終わらす。
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