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【アンバサダーインタビュー】なぜe-Educationを応援するのか?*中川千絵美さんの声*

中川さんの現在のお仕事や日常の過ごし方を教えて下さい。

T系の会社で開発の仕事をしています。7月からは現在の会社を退職し、高知県で村営塾たちあげに携わります。

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e-Educationとの出会いについて教えて下さい。

私は元々e-Educationインターンで、その後社会人になってから、マンスリーサポーターになりました。e-Educationと出会ったのは、大学3年生の10月。海外に行って何か挑戦してみたいという思いを淡く持ちつつ、そのまま就活をするのか迷っていた時です。ちょうどe-Educationのイベントに行く機会があり、そこでe-Educationの活動を知りました。「私も挑戦してみたい!」そう思い、e-Educationにインターンとしてジョインしました。2017年8月からフィリピンに1年間赴任、5代目インターンとして現地の教育局と一緒に教育事業を行いました。フィリピンでの活動後、もう一年休学。最終的に6年間大学に在籍してから卒業し、社会人になったタイミングでe-Educationのマンスリーサポーターになりました。

*eEducationの活動はこちら

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なぜサポーターになろうと思ったのですか?

理由は二つあって、一つ目は団体がやっていることに非常に共感しているということです。社会を良くするためには、例えば農業や、医療などいろんなアプローチ方法があると思いますが、私はその中でも「人が育つ」教育に魅力を感じています。教育によって人が育ち、その人たちがさらに未来の人たちを育てる。そんな連鎖が教育なら起こせると思っています。
e-Educationが行っていることもまさしくそれで、途上国で社会を良くする連鎖が、小さい連鎖ですが確実に起こっていると感じています。

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二つ目にe-Educationの人たちがとても好きということです。インターンの時からe-Educationの人たちと関わっていますが、会うたびにここまで情熱と行動力に溢れた人たちはなかなかいないなと感じます。たまにe-Educationのメンバーで集まった時にも、みんな新しい挑戦を始めていたり、それを実現させるにはどうしたらいいのか話したり、毎回刺激をもらいます。インターンを卒業しても、この人たちと繋がっていたい、応援したいと思うようになり、サポーターになりました。

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中川さんにとってのe-Educationとはなんですか?

e-Educationは私の生き方のコンパスのような存在です。私は、最初インターンとしてe-Educationにジョインし、その後はマンスリサポーターとして関わっていますが、このことはずっと変わっていないなと感じています。特に、自分自身が何かに挑戦したいけど勇気が出ない時や、人生の「なかだるみ」の時期にいる時、自分の原点の思いやエネルギーを思い出させてくれる場所だと感じています。

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今後e-Educationとどのように関わっていきたいですか?

社会を一緒に変えていく仲間として、ずっと関わっていきたいと思います。コロナが蔓延し大変な世の中ですが、こんな社会の中だからこそ、e-Educationの「最高の教育を世界の果てまで」は、より必要とされていると感じています。元インターンとして、そしてサポーターとしてもe-Educationと一緒に社会を良くしていきたいと考えます。

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