人生で影響を受けた人物達

初めに軽く自己紹介をすると、私は22歳の学生で男です。この歳になるのにまだ尖りたがってる典型的なイタイ人間と思ってください。

1.デヴィッドボウイ

私の1番好きなアーティスト。彼の音楽感、人生観、何でも挑戦してしまう冒険心と絶対に成功するカリスマ性がとにかく好きで憧れる。まさしくスターマン。歳とってからの顔がかっこよすぎる。

2.ウォンカーウァイ

映画監督。花様年華、恋する惑星、天使の涙など数々の名作を世に出してるやばい人。この人の映画観てから映画観がかなり尖った。エモいとはこの事。「ノスタルジー」なんだなぁと。
1番好きな作品は「恋する惑星」で、仕事中ずっと頭の中にママス&パパスのCalifornia Dreamin'を爆音で流してます。そーゆー意味ではフェイウォンにもかなり影響を受けたかも。

フェイウォン。この人の動作すべてがポスターになってしまうような魅力。

3.松本大洋

全て手描きの漫画家。バトル漫画に飽きた人は絶対読んで欲しい。あぁ、漫画ってこーゆーのが良いな。ってなるはず。一時期「松本大洋の作品以外漫画とは言わない」とか激イタ発言してたけど、盛ってはない。この人の作品の良さは語りきれないので、また別の記事にまとめます。
それでもピックアップすると、中でも好きなのは「花男」と「Sunny」。

花男(はなおとこ)

Sunny

花男は初めて読んだ時に漫画観を変えられた。コマ割り、画風、内容、全てが衝撃でした。Sunnyは春男の尖り方が好き。小学生の頃からずっとグラサン着けてるのイケすぎ。毎話泣ける。

4.ミミコ

映画「パンダコパンダ」に出てくる少女。すぐに逆立ちしてパンツを見せる変態。彼女はとてつもないポジティブ精神を持っていて、何が起こっても「ステキ！」と叫ぶ。洪水で町が沈んでも「ステキ！」と言うくらいポジティブ。
正直私は周りに比べてかなりポジティブです。悪く言えば楽観的すぎる所はあるけど、小さい頃から何百回とこの映画を観てきた影響かもしれない。

5.めぞん一刻(高橋留美子)

これに関しては人物じゃないけど、影響を受けたのが響子さん1人じゃないため漫画のタイトルにしました。ラブコメの金字塔的作品で、自分の恋愛のバイブル。こずえちゃん推しです。題材が高校生の恋愛ｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟとかじゃなくてちゃんと大人の恋愛ゆえ終盤に濡れ場あり。
ラブコメはめぞん一刻以外受け付けない過激派です。高橋留美子は天才。

6.笑顔のおっさん

配信モンスター。通称加藤純一、またの名をうんこちゃん。
この人のトーク術、男尊女卑を始めとする思想、障がい者を人間として対等に扱う真の平等的考え方、労働に対する考え方、個性の尊重、本当に影響を受けました。

産め！絢辻、俺の子を！

好きな映画は？
「ウォンカーウァイ、ジャームッシュ、タランティーノの作品です。」

好きな漫画は？
「松本大洋の作品です。」

好きな音楽は？
「デヴィッドボウイとか、海外のロック、ヒップホップです。邦楽は昔のアーティストしか聴きません。流行りが嫌いです。」

好きなyoutuberは？
「うんこちゃんです。うんこちゃん以外gm」

こんなイタイ人間にならないで下さい。