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息抜き:スタイリスト私物紹介とブランド雑学「フレグランス」

みなさんおはこんばんにちわ、スカリーです。

今回は短めの記事で学美というよりはよく講座などで私物はどんなラインナップなのかを聞かれるので、時々息抜きがてらに紹介してゆこうかと思います。

一応メンズなのでメンズアイテムも多く所持していますが、ユニセックスのアイテムも複数あるので気になる方は「こんなのもあるんだなー」くらいの感じで見ていただければ幸いです。

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今回の私物は夏によく使っているフレグランス

以前香りについての記事をあげましたが、私ももちろんファッションフレグランスを多用しています。興味がある方はこちらも読んでみてね

今回は複数のフレグランスの中からロクシタンの

ミントヴァーベナ「フレグランス」

をご紹介します。

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実物はこんな感じですが、

名前にもあるとうり、フレグランスの方向性は完全なハーブ・ミント・ライトウッド系なので落ち着いてカジュアルなイメージや中性的で爽やかなイメージを持たせやすいので男性女性問わずビジネスシーンやライトな友人やカップルのレジャーシーンなどで使い回しができます。

香りはトップにミント

ミドルにヴァーベナ・ハーブ

アフターにホワイトウッド

といった爽やかでシャープな香りが特徴で全体的にライトな香水なので持続時間が短いですが、ある程度多めにつけても嫌みを感じない香水です。

爽やかだけどツンとしたスペアミントのようなあまりに強い刺激がなく、万人に受けやすい香りでもあります。

その分香りのコシは弱いので、パワフルなイメージは作りにくいですね。

洋服の傾向としてはシンプルで素材が上質、シルエットがシャープな洋服やTシャツにデニムスタイル。テーラードジャケット、ライトジャケット、レザージャケットのようなメンズライクなシルエットの洋服と相性がいいです。

逆にフェミニン・ガーリーな洋服などにつかうと少々イメージとのギャップが出来やすいのでご注意を。

個人的に感じる一番の売りは

フレグランスのレベルから見ると安めの値段で買えるコスパの良さはがポイント!

しっかり量もあり振りまけるほどライトなので活用法が多いのがいいですね。

私はジャケットの裏地、背中、膝裏あたりに1プッシュしている事が多く自分にはほんのりミントが香るような使い方が多いです。

ライトなビジネスシーンでは活躍しやすい使い方です。

また、夏の風呂上がりや寝苦しい暑い夜に枕に1プッシュして清涼感を感じるなどの使い方も多いです。

興味がある方や、購入検討している方は参考にしてみてください。

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ロクシタンはフランスのブランドで温暖なプロヴァンス地方をイメージした作り込みが素晴らしいブランドです。

ハーブやライトフローラルの香りの扱いに長けておりプロヴァンスのイメージである華やか・爽やか・健康的・フレッシュといったイメージ構築にも訳に立つブランドです。

もちろん苦手分野も存在して、濃厚な香りやアジアンテイストな香り、セクシーな香りの再現は少し劣ります。

また化粧品などについては別途書ければと思いますが、同じくライトな付け心地が多い印象。

簡単にまとめると

ブランドイメージ フレンチカジュアル感・ナチュラル・シンプル・明るい

プライスレンジ カジュアル・ライトラグジュアリー

オススメの人 カジュアル系・ライトモード系・ラグジュアリーリゾート系・ライトビジネス系など

参考にしてみてください。

また、レビューや解説をしてほしいブランド、アイテムがあったらいつでもコメントください。できる限り答えてゆきます。

今回のSculley Fashionizmはここまで。



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