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いま感じていることを文字化する効果

気持ちを文章として吐きだし続けることで、自分を癒していく効果があることを実感している。

まず、気持ちを吐きだすことにより、自分の気持ちを客観的に捉えることに注力できる。
また、浮かんだ気持ちを落とし込んでいくだけなので、考えが止まらない状態において負荷が少ない。
感情は時間によって移ろうものであり、辛さを後から誰かに伝えようとすると途端に難しくなるものなのだが、書くという行為が記録となり、あとから正確に自分の気持ちを再現できるので良い。
読み返すことにより、客観的に自分の気持ちを「聞く」立場に回ることができるようになる。
自分の辛さを受け止め、慰める自分を作り出すことができる。
人に優しくする行為は、それ自体が自分を癒す行為に等しい。
さらに、癒す対象が自分なのだから二重の意味で癒されることになる。

気持ちを言葉にすることがいかに大切かがわかる。

自分の気持ちは移ろいでいくものであり、抱えている課題も日々変化する。
なので、そうした時間の経過を捉えたり、自分のいる位置や自分の視点が変化していることに気付けるのもいい。

とにかく、まとまってなくていいので、自分の感じたことをどんどんとかいていくのがいい。
難しいことは考えず、文章構成や読みやすさなんて関係なく、ただひたすらに文字を打ち込んでいく。

浮かんだことを好きなだけかいて、もう疲れたなという時に勝手にやめる。
書きたく無い時も一行だけでもいいから書く。
辛くて、何も考えられないし、文章も書けない。
こんなことでもいいから書く。

とにかく負担が少ない、自分にできる量だけでいいので、書く。

私は、ノートや鉛筆では日記は書かない。
全てスマホで書いている。
いまはスマホがあるから準備が不要である。
日記アプリを入れてもいいし、携帯の標準でついているメモ帳アプリでもいいし、メールの下書きでもいい、カレンダーアプリの予定欄でもいい。
とりあえず、通勤中の空き時間にパッと書けるようにスマホで書く習慣を作ると楽だと思う。

noteは人に見せようとする動機でやるので、文章作るのに時間がかかる。
書きたい内容を整理して、展開作って、読んでもらえるように工夫しないといけないので続かない。

この記事はもはや構成を諦めている。
自分の頭の中に浮かんだ気持ちや言葉をとりあえず叩き込んでみている。

こんな文章誰が読みたいのか分からないけど、とにかく書き出して記事にしてみる。

とにかく乱文なのだけど、これを今日の記事にしようと思う。
気が向いたらリライトする。

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