Fortranで遊ぶ
w64devkitがFortranを扱えるので久し振りに触った。なお、正確にはGNU Fortranで呼ばれるものを使用しており、オリジナルのFortranではないことを断っておく。なお、これを学んだからどうなるんだって言うのは数学が役に立つのか?という問いと同じだと思っている、合わせてプログラミング言語毎に特徴はあるものの道具に過ぎないので、自分なりの理由を見つけたら取り組むとよいと思う。単純にクラシックな言語を触れたいだけだからってのもあり。自分の見解は、数学も自分なりの表現に活用を見出して意味を持たせられるときがくると思っている。
テキスト
よく、大学で採用されている言語という謎のイメージがあるのだが、計算科学(?)に向いているからですかね?とりあえず、東京大学の授業用に書かれたテキストがGoogleで検索したらhitしたのでありがたく使わせていただく。他にも各大学でリソースが出てくる
ついでにPythonもあったのでリンクを残しておく
プログラムの実行方法
基本的には書いてある通りであるが、念のため記載する
ソースコード
ソースコードの拡張子はf90で保存する
program sample
write(*,*) 'Hello, world !'
stop
end program sample
コンパイル
ソースコードを実行可能な形式に変換する、実行するとa.exeが出来る
gfortran.exe .\hello.f90
実行ファイル
.\a.exe
おわり!