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(教員希望者必見‼︎)私立学校の教員試験徹底攻略その2

皆さん、こんにちは!!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaです。

本日は前回に引き続き、私立学校の教員採用試験において、3.模擬授業の必勝法についてお話しさせていただければと思います。

前回の2.筆記試験の必勝法についてまだ読んでないという方は先にそちらを読んでいただいて上で見ていただければと思います!
前回の必勝法1はこちら
↓↓↓↓

教員採用試験の流れ(私立学校)

1.書類選考
2.筆記試験
3.模擬授業←本日の内容
4.教科面接
5.理事長面接(最終面接)

私立学校の教員採用試験には公立とは大きく異なる部分があります!
それは、試験内容の1つに「模擬授業」があることです。

私立学校では公立とは異なり、即戦力になるような、実践力・指導力を重視している傾向にあります。(公立は人間性を重視している傾向にあります。)

そのため、私立学校の採用試験のほとんどが、模擬授業を取り入れているのです。

また、この3.模擬授業こそが、採用試験の難関ポイントの1つでもあります。
なぜなら、他の試験内容に比べて、合格率が極めて低いからです!

私立学校は実力重視のため、2.筆記試験の合格率は比較的高くし、3.模擬授業で大幅に志望者を減らす傾向にあるんです。

私自身、就活の際いくつもの模擬授業試験を受けましたが、幸運にもすべての試験を通過させていただきました。

だからこそ、私が知る得る情報やコツを皆様にお話しできればと思います!

本記事では、3.模擬授業の具体的な内容、流れ、模擬授業を行う上でのコツ等をお伝えさせていただければと思います。


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