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メディアリテラシーを身につけて、正しい情報に触れよう!
元新聞記者のノア(Noah)です!
今日は勉強する上でとっても重要な「メディアリテラシー」について解説します📚
インターネットや動画サイトが発達し、情報が溢れる時代。
「勉強しよう!」と意気込んでも、参考にしているサイトの情報が間違っていることも。
努力していても、間違った方向に進んでしまうかもしれません。
こんな時代だからこそ、
「情報の判断基準を持つ=メディアリテラシーを高める」ことが必要です。
では、信頼性の高い情報にはどうやってアクセスするか。
その方法を解説していきます。
【メディアリテラシーとは何か?】
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まず、メディアリテラシーって何でしょうか?
総務省のHPをかみ砕くと、以下のことが書かれています。
(1)テレビや新聞などの情報が正しいか、自分で判断できる
(2)インターネットや図書館などを活用し、正しい情報にアクセスできる
(3)SNSなどを通じて、情報を発信したり、受け取ることができる
ネットってすごく便利で、検索したらなんでも情報が出てきます。
ただ、中には間違った情報も紛れています。
皆さんどうやって見分けていますか?
今日は信頼性の高い情報を得る方法、
そして、なぜメディアリテラシーを身につける必要があるのかをお伝えします!
【なぜ必要か?】
メディアリテラシーを身につける必要。
それは【情報が正しいか自分で判断するため】です。
例えば、日本史の情報。
鎌倉幕府が開かれたのは、1192年ですが、例えばインターネット上で、1182年となってるものがあるとする。
しかし、「事実」を知ってたら、
「1182?あれ?おかしいよな?」と自分で判断できます。
「事実」を知らないと流されて、1182年が正解だと思ってしまう。
では源氏物語を書いたのは誰ですか?
清少納言ですよね。
あれ?と思いましたか?
本当の作者は本当は紫式部です。
いま挙げた二つは、学校のテストのような例題でしたが、このように、自分の中に「事実」を積み上げると、
何かの情報に触れた時に、正しい判断ができるようになっていきます。
スマホなどを使って一生懸命勉強しても、正しい情報にアクセスできていないと、どんどん違う方向に進んで行ってしまいます。
なので、小学生や中学生のうちに、正しい情報に触れるクセを付けることがとても大切になってきます。
【信頼性が高いのは電子辞書!】
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では、どうしたら正しい情報にアクセスできるか?
私は電子辞書をおすすめしています。
辞書は事前に専門家や学者がチェックし、その後も多くの人の目に触れているため、信頼性が極めて高いです。
私も高校時代から使ってて、今この情報発信にも使っています。
wifiに接続しないタイプだと、勉強の気が散らないのもメリットです。
【ネット記事は出典が書かれているか確認】
今はインターネット上に記事が溢れていますが、間違った情報が含まれているものが大変多くあります。
信用できるかどうか確認するには、「●●によると~」と信頼できる行政のHPや資料、出版されている本などの参考文献を明記されているか見るようにしましょう!
【Youtubeの専門家chもおすすめ】
他にはどんな情報が信頼性が高いか?
例えば、大学教授やお医者さんが、自身の専門分野について発信しているチャンネル。これは信頼性が高そうですよね。
私も美容皮膚科医やボクサーのチャンネルから、栄養やトレーニングの方法を学んでいます。
【まとめ】
学習には電子辞書がおすすめ!
知識を確実にするためにメディアリテラシーが必要!
誰が発信した情報か、出典があるか確認する!
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