瀬戸内海に面した『古民家カフェ むすび』から絶品『チョコレートバスクチーズケーキ』が届きました♡
瀬戸内海に面した『古民家カフェ むすび』の『チョコレートバスクチーズケーキ』(税込¥3,980)をお取り寄せしたので、レポートします!
まずは食べてみよう!
バスクチーズケーキって何?むすびってどこ?
気になることはいろいろあると思いますが、まずは食べてみましょう!
ほぼ立方体の段ボールで届きました!中には木箱とパンフレットが。
取り出してみると、箱がめちゃくちゃかわいいんです!
プレゼントにもぴったりだし、小物入れとしても使えそう♡
※限定パッケージなので、在庫がなくなり次第通常のパッケージに変更になるようです。
さらに開けてみると…
出ました!
チョコレートバスクチーズケーキ!
オーブンで焼いたままの紙に包まれているので、はがすときに香ばしいにおいというか、本当においしそうな何とも言えない香りがただよってきて、すでにテンションマックス!
外側はしっかり焼いてあるので、パウンドケーキのような質感なのかな?と思いますが、切ってみると、中はかなりなめらか!
レアチーズケーキの硬さと、ムースの柔らかさの中間くらいのどっしりしたナマ感があります。
お味は、本当に絶品!
チョコレートはそこまでビターではないのですが、チーズの程よい塩気とマッチして、いい感じの甘さ。
甘すぎないので男女問わず食べやすいと思います。
美味しいしか言えない!
ので、公式サイトの商品紹介も貼っておきますね。
クーベルチュールチョコレートを使用した、濃厚なチョコレートの味わい。むすびのバスクチーズケーキ のとろりとした食感、クリームチーズ との相性も抜群です!
高温でしっかり焼くことで、見た目はこんがりと色づいています。
しかしナイフをいれると中からとろりとしたチーズが姿を現します。
カラメルのような香ばしい表面と、適度な甘さの濃厚なチーズのハーモニー。
出典:公式サイト
説明の通り、すごく濃厚な触感なのに、チョコの甘さとチーズの塩気のバランスがいいので、ペロっと食べられちゃいます。
フォークが止まらなくて、あとで後悔するやつだ(笑)
気を付けてゆっくり食べようと思います。
バスクチーズケーキとは?
バスクチーズケーキとは、スペインのバスク地方発祥と言われるチーズケーキです。
なんといっても、表面の黒さが特徴的。
焦げすぎじゃない?と思うかもしれませんが、これこそがバスクチーズケーキなんです。
焦げっぽい嫌な味は全くしなくて、チーズの塩気に程よいほろ苦さ、香ばしさをプラスするアクセントになっています。
むすびでも、プレーンなバスクチーズケーキが定番のようですが、バレンタインに合わせてなのかな?チョコレート味が新登場したそうです。
古民家カフェ むすびとは
『古民家カフェ&宿 むすび』は、広島県三原市にある、瀬戸内海に面した築100年の古民家だそう。
地元の食材をふんだんに使った健康的なランチと、手作りのケーキやこだわりのコーヒーが人気とのこと。
ディナー、宿泊は1日1組限定ですが、ディナータイムに食べることができる「毛利食(サムライゴゼン)」というのがめちゃくちゃ気になります!
これは、毛利元就が食べた饗応食(おもてなしの食事)を再現したもので、当時は砂糖が貴重で醤油もなかったため、酒、味噌、塩、蜂蜜、だしで味付けをしているそう。
日本庭園がとっても素敵なお宿なので、こんな景色を楽しみながら、体に優しいご飯を食べたいものです。
行ってみたくなりました!
チョコレートバスクチーズケーキはこちらから購入できます↓
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