見出し画像

瀬戸内海に面した『古民家カフェ むすび』から絶品『チョコレートバスクチーズケーキ』が届きました♡

瀬戸内海に面した『古民家カフェ むすび』の『チョコレートバスクチーズケーキ』(税込¥3,980)をお取り寄せしたので、レポートします!

まずは食べてみよう!

バスクチーズケーキって何?むすびってどこ?
気になることはいろいろあると思いますが、まずは食べてみましょう!

画像1

ほぼ立方体の段ボールで届きました!中には木箱とパンフレットが。

取り出してみると、箱がめちゃくちゃかわいいんです!

画像2

プレゼントにもぴったりだし、小物入れとしても使えそう♡

※限定パッケージなので、在庫がなくなり次第通常のパッケージに変更になるようです。

さらに開けてみると…

画像3

出ました!
チョコレートバスクチーズケーキ!

オーブンで焼いたままの紙に包まれているので、はがすときに香ばしいにおいというか、本当においしそうな何とも言えない香りがただよってきて、すでにテンションマックス!

画像4

外側はしっかり焼いてあるので、パウンドケーキのような質感なのかな?と思いますが、切ってみると、中はかなりなめらか!

画像5

レアチーズケーキの硬さと、ムースの柔らかさの中間くらいのどっしりしたナマ感があります。

画像6

お味は、本当に絶品!
チョコレートはそこまでビターではないのですが、チーズの程よい塩気とマッチして、いい感じの甘さ。
甘すぎないので男女問わず食べやすいと思います。

美味しいしか言えない!
ので、公式サイトの商品紹介も貼っておきますね。

クーベルチュールチョコレートを使用した、濃厚なチョコレートの味わい。むすびのバスクチーズケーキ のとろりとした食感、クリームチーズ との相性も抜群です!
高温でしっかり焼くことで、見た目はこんがりと色づいています。
しかしナイフをいれると中からとろりとしたチーズが姿を現します。
カラメルのような香ばしい表面と、適度な甘さの濃厚なチーズのハーモニー。
出典:公式サイト

説明の通り、すごく濃厚な触感なのに、チョコの甘さとチーズの塩気のバランスがいいので、ペロっと食べられちゃいます。
フォークが止まらなくて、あとで後悔するやつだ(笑)
気を付けてゆっくり食べようと思います。

バスクチーズケーキとは?

画像7

バスクチーズケーキとは、スペインのバスク地方発祥と言われるチーズケーキです。
なんといっても、表面の黒さが特徴的。
焦げすぎじゃない?と思うかもしれませんが、これこそがバスクチーズケーキなんです。

焦げっぽい嫌な味は全くしなくて、チーズの塩気に程よいほろ苦さ、香ばしさをプラスするアクセントになっています。

むすびでも、プレーンなバスクチーズケーキが定番のようですが、バレンタインに合わせてなのかな?チョコレート味が新登場したそうです。

古民家カフェ むすびとは


『古民家カフェ&宿 むすび』は、広島県三原市にある、瀬戸内海に面した築100年の古民家だそう。

地元の食材をふんだんに使った健康的なランチと、手作りのケーキやこだわりのコーヒーが人気とのこと。
ディナー、宿泊は1日1組限定ですが、ディナータイムに食べることができる「毛利食(サムライゴゼン)」というのがめちゃくちゃ気になります!

画像8

これは、毛利元就が食べた饗応食(おもてなしの食事)を再現したもので、当時は砂糖が貴重で醤油もなかったため、酒、味噌、塩、蜂蜜、だしで味付けをしているそう。

日本庭園がとっても素敵なお宿なので、こんな景色を楽しみながら、体に優しいご飯を食べたいものです。

行ってみたくなりました!

チョコレートバスクチーズケーキはこちらから購入できます↓

関連記事






この記事が参加している募集

#至福のスイーツ

16,378件

サポートありがとうございます! ライターとしての活動費(取材費・メディア運営費等)に充てさせていただきます。