2024年4月24日(水)

昨夜は、ある出来事があってあまりすんなり寝られなかった。
娘Mが学校で図工の授業があり、絵の具を使ったそうなのだが、筆を拭く雑巾を忘れたにも関わらず、それを先生に相談せず、自己判断で手や口を拭くハンカチで筆を拭いて帰ってきたのだ。
しかも、帰ってきてすぐに私に報告するわけでもなく、私が夜になって洗濯しようとして絵の具まみれになったハンカチに気づくまで黙っていたのだ。
しかも、家に忘れていて使っていない図工の雑巾も洗濯機に入れ、カモフラージュをしようとしていたのだった。
私はそのことに激昂し、娘Mを罵った。嘘つきだと言った。
娘Mは発達障害の傾向がある。そういう人に多く見られる傾向として、いわゆる「普通の人」に見せかけようとするところがあり、今回の娘Mの件も確実にそれだと思った。
私があまりにも激しく娘Mに怒っていたので、息子Sがそれを聞くのに耐えきれず、夜21時になろうとしているのに「もう嫌だ!」と言ってパジャマのまま別居夫の家に行こうと家を出た。
息子Sのことは引き留めたが、どうしても気が治らずに別居夫に電話をして報告をした。
娘を激しく起こった自分も嫌になったし、私が怒る様子を見て耐えきれなくなっている息子にも罪悪感のようなものがあり、死にたくなった。
別居夫にもう死にたい。子どもを育てられないと伝えたら、別居夫は仕事先だったらしいが何度も電話をかけてきた。私が出なかったところ、息子の携帯に電話をして、様子を伺っているようだった。
もう何もかもが嫌になって、寝る前の歯磨きの仕上げ磨きとかも子どもたちに勝手にやらせ、眠剤を飲んで寝た。
寝るまでに玄関が開く音がして、しばらくしたら帰って行った。夫が私が何かやらかしてないかを確認しにきたのだと思う。
そして朝も起きると別居夫が来ていて、子どもたちに朝ごはんを食べさせていたようだった。私はそれを無視して10時ごろまで寝て、そこから起きて掃除などをして、昼ごはんを食べて仕事をした。
夫は夕方も様子を見にやって来た。LINEでもしつこく「今は休んだ方がいい」「仕事はどうにかならないの?」などと聞いてきたが、どうにもならないと私は答えた。それに、子どもたちの世話もあるから仕事もなかなか片付けられないと言った。
夫は私の心療内科に電話したようだが、私の主治医は月曜しかいないので、病院の人に相談して主治医の携帯番号を教えてもらったようだった。そこまではまだ良かったが、「携帯の番号聞いたから先生に電話してみて。入院のこととか相談してみて」と言われて、結局私が動かないといけないのかと思いどっと疲れた。
主治医には一応電話したが、電話で話すことでもないと思ったので入院のことなどは話さなかった。ただただ疲れている、気持ちが落ちていると言った。
主治医は明日は休みだが、金曜日と土曜日は別の病院にいるから、何かあったらそっちの病院に来てと言われた。ただ、そっちの病院はとても遠く、さらには9月からの私の実習先なのでなるべく行きたくはない。
とりあえず子育てのことと夫のことで酷く疲れていて本当に一緒にいたくないので、とりあえず今ある仕事をさっさと終わらせて、どこかの病院に任意入院したいと思っている。
私が何をやらかすかわからないと思われている節もあり、夫は明日の朝も家に来るそうだ。そしてしばらく夫の家で子どもの世話をするそうだ。
子どもがいなければ、おそらく仕事はかなり早く終わらせることができるだろう。
迫り来る希死念慮ともうどうにでもなれという気持ちが入り混じっている。
とにかく仕事を早く終わらせたい。
仕事が終わったら1人になりたい。
別にもう死んでもいい。
母親であること、人であることに疲れた。

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