全社キックオフMTGを開催しました

こんにちは、広報担当の高橋です。
東京は4月後半から急に暖かい日が増えてきました。
暖かいどころか、もう暑いくらいですね🏝️

さて、当社は新しい期（4月）が始まる前に「全社キックオフMTG」という全員参加の会議をほぼ丸1日かけて行います。
2021年度の振り返り・2022年度の目標をメンバー全員で確認するための会議です。

開場・昼食

2020年度の全社キックオフMTGは全員リモート参加でしたが、2021年度は会議室を借りて3年ぶりにリアルで集まって開催しました。
年単位でひさしぶりに会うメンバーや、リモート環境で入社したためリアルでは初対面というメンバーもいました。

まずは会場にあるレストランでランチをいただきます。軽いランチを想像していましたがコース料理で大満足！腹ごしらえを済ませて、全社キックオフMTGスタートです💪

会社の振り返りと計画報告

まずは代表の岸田から、2021年度事業報告、2022年度事業計画／経営計画を発表いただきます。目標数値に対しての結果や、大きなプロジェクトの成果報告など会社の大きな動きについてです。また、2021年度はコロナの影響を大きく受けたクライアントさんも多く、当社も「守り」の1年となりましたが、2022年度は「攻め」の体制へシフトすべく、施策や戦術を共有いただきました。

他にも、2022年度から新たに始動する「BtoCメディア事業部」についてや、業務効率の為の社内フォーマット・チェックリストを社内ワークショップで完成させていくこと、全体の短中期目標、長期的なイメージなども共有いただきました。

事業部のサマリーと計画報告

次は事業部ごとのサマリーと事業計画の発表です。エディプレックスは2022年3月現在、以下3つの事業部があります。

■ BtoBコンサルティング事業部
■ Webグロース事業部
■ PRECプロダクト事業部

全社計画に基づいた事業部・セクションの目標を、各事業部長に発表いただきます。より具体的な計画を可視化・共有いただくことにより、2022年度は自身がどのように会社に貢献していくかイメージが湧いたのではと思います。

バックオフィス事業報告

少し休憩して、バックオフィスチームの事業報告です。
経理・総務からは当社が導入している「企業型DC」の説明や、社内制度改善点・目標を共有いただきました。

私たち広報チームも「企業広報」「採用広報」の説明から、成果報告と目標についてスライドを用意して発表しました。社員メンバーが気持ちよくお仕事いただくために、様々な支えがあることを改めて知ってもらえたら嬉しいです。

ISMSやインプット5の成果報告

当社は2021年6月にISMSを初めて取得したので、実施内容の報告を行いました。また、社内制度であるインプット5の成果報告を行いました。
インプット5とは業務時間の5%を自身のインプットの時間に割り当てられる社内制度です。※インプット5の詳細はこちらの記事をご覧ください📝
事前にアンケートを実施し、回答をもとに集計結果を発表しました。
業務状況でなかなか時間が取れないこともあるけど、インプット5自体いい制度なので続けていきたいという意見が多かったです。

レクリエーション（アンガーマネジメントゲーム）

ここで一旦スライドの発表は終わりです。休憩含めて3時間おつかれさまでした🍵 後半は全員参加のレクリエーションです。今年は「アンガーマネジメントゲーム」を4-5名のグループに分かれて行いました。

アンガーマネジメントゲームとは
様々な「できごとカード」の内容がもし起こったら、カードを引いたプレイヤー（回答者）がどのくらいの怒りを感じるかを他の人が予想し、最も予想が当たったプレイヤーが勝ちとなるゲーム。プレイするうちに、プレイヤー同士のそれぞれの“怒り”のツボがわかったり、いろいろな会話が生まれたりして、怒りにくくなるための気付きを得ることや考えることができるようになることが目的です。

エディプレックスは比較的穏やかな性格のメンバーが多いのですが、とても盛り上がりました！ひとくちに怒ると言っても、怒るポイントやレベルが人それぞれ微妙に異なるのは面白い気づきでした。

2021年度アワード

全社キックオフMTGもついに最後の種目「2021年度アワード」の授与です。

当社のアワードは、各人が自身の2021年度の実績・アピールポイントをエントリーし、リーダー・マネージャー陣による選考審査で決まります。

【アワード審査基準】
・結果として「ありがとう」などの感謝が生まれる改良であること。
・1回のみなど短期的な効果でなく長期的（恒久的）な視点が入っていること。
・どこかに代わりの負担が掛かるような代替施策でないこと。
・一部だけのメリット享受や特権が生まれてないこと。
・三方良しの結果が生まれている（生まれる）こと。
・各種コスト（お金、時間、人）負担が発生せず極力仕組みがエコであること。

そして受賞人数は最大6名、それぞれのランクに賞金が出ます💴

【2021年度アワードラインナップ】
🥇 ゴールド　1名 
🥈 シルバー　2名
🥉 ブロンズ　3名

審査したリーダー・マネージャー陣によれば、とても甲乙つけがたいしっかりしたエントリー内容が多く、予定時間を大幅にオーバーするほど議論が白熱したそうです🔥🔥

受賞された6名の皆さん、本当におめでとうございました！！

最後に

今回全社キックオフMTGを完全リモートではなく、リアル開催するにあたって、代表の岸田は非常に葛藤されていました。
全社キックオフMTGは一年の節目であり最も重要なタイミング。リアルで会うからこそ伝わる思いや気持ちがあり、そこも重要なつながりだと信じてわがままを通してリアルで開催させていただいたとのことです。

もちろん、感染症対策は徹底して行いました。一部のメンバーで会場の下準備をし会議室の机の配置や消毒にも気を使いました。

また、今回は質疑応答の時間をこまめに設けました。おかげでメンバー個人個人が2022年度の事業計画・経営計画を自分ごととしてしっかり吸収することができたと思います🌱

夕飯についても希望者は施設のレストランでイタリアンをいただきました。パーテーション付きのテーブルに3名ずつ座り、久しぶりの会食も楽しみました🍷

前述の通り、私たちは2022年度を「攻め」の体制で取り組んでまいります💪💪
今年度もエディプレックスをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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