【5000円以下】ビジネスのお礼に"ちょうど良い”贈りもの5選
こんにちは。エディマートの堀田です。今回は「#仕事のコツ」をテーマに記事を書いてみたいと思います。
タスク管理やコミュニケーション、メンタル維持などいろいろなテーマが思い浮かびましたが、誰もが必ず使える仕事術として「ビジネスシーンの贈りもの」に関するハウツーをお伝えさせていただきます。
とくに、新社会人の方は知っておいて損はさせません。ビジネスの場では年間通してあらゆるシーンで贈りものが必要なタイミングがあり、そのたびに「何を贈ろうかな…」「喜んでもらえるかな…」と頭を悩ませることになるものです。
そのときに大切なのは、あらかじめ「このときにはこれを買う!」という品物を自分なりにそろえておくこと。最悪なのは「贈るのをためらってやめてしまう」「適当なものをあげてしまう」ということですので、陥らないように注意しましょう。
贈りもののタイミングは、チャンスのタイミング。(最小限の手間で)うまく活用して、(相手の嬉し笑みと共に)良い印象を与えてみてください。
今回は編集者として数多くの人と関わり、何かある度に贈りものを渡してきた堀田がセレクトする【5000円以下】の品物をピックアップ。ちなみに、私が贈りものを選ぶ基準は以下になります。
これがなかなか難しい。10年かけて厳選した現時点のレギュラー陣をご紹介します。
1.【全人類向け】ちょっとしたお礼に必ず覚えておきたい贈りもの
まずは、「スターバックス カード」の汎用性の高さをご紹介します。ポイントは以下です。
(「知ってるよ!」だとは思いますが、ホント便利に使えるんです)
私は「後輩や先輩に助けてもらったお礼」「タイミングを逃してしまったお祝い」などのシーンでよく使っています。自身もお礼としていただき、メッセージカードを添えて渡してもらったのは嬉しかったですね。あえてドリンクなどに使わず、使い続けられるタンブラーに交換して今でも愛用しています。
新社会人の方はこの先、いろいろな人の助けを受けながら成長されていくかと思います。感謝を伝える際に「言葉では足りない」という気持ちが芽生えたら、1000円で十分だと思いますので使ってみてくださいね。
きっと受け取った人は「ちゃんとしてるなぁ」と印象を受け、もっとあなたを支えてくれるようになるかもしれません。
2.【好みが分からない人向け】送別の品に気を遣わせない贈りもの
お世話になった人へ送別の品を渡したい。いかんせん、その人の好みがまったく分からない…。そんなときに選ぶのがLAMYのボールペンです。
「書くシーンは減ってるかも…」と思うもしれませんが、減っているからこそ一本は良さげなボールペンを持っておけると良いですよね。「わざわざ自分では買わない」といったラインを狙った贈りものです。
注意点としては「万年筆」を選ばないようにすること。まず使われません。
3.【大切なお客様向け】困ったときに話のネタにもなる贈りもの
営業、お礼、謝罪など、会社同士のお付き合いで欠かせない贈りもの。そんなときにはぜひ、「ご当地のもの」「縁起の良いもの」を選んでみてください。私の拠点である名古屋目線で恐縮ですが、よく買うのはツバメヤの「大地のどらやき」です。
ビジネスの場で食べ物を贈るのは難しく、美味しさはもちろんのこと「配りやすいもの」「常温で大丈夫なもの」「体に厳しくないもの」「持ち運びやすいもの」など、考え出すとキリがありません。そして、すべての条件を満たすものは無難なものになりがち。
ポイントとして、少しでも「話のネタになる」お菓子を選ぶと良いでしょう。出張であれば「ご当地の話題」は鉄板ですし、いつもお世話になっている方なら「縁起の良さ」は大切です。
ちなみに私はいつも名古屋駅の大名古屋ビルヂングで購入していますので、買いやすさもバッチリです。
4.【何か足りない…とき向け】プレゼントのもう1品にピッタリな贈りもの
たとえば、贈りものをLAMYのボールペンに決めました。しかし「どこか物足りない感じがする…」という不安がよぎります。そんなときは組み合わせ作戦で、DEAN & DELUCAのクッキーを添えることをおすすめします。
ここで大切なのは、「有名なDEAN & DELUCAなので安心感を抱いてもらいやすい」という点です。贈りものを外すときに「これ、有名なの?」と言われてしまうパターンがあります。
ある程度は知名度のあるものを添えることで、「ちゃんと選んでくれたんだ」と安心感を与えられるかもしれません。しかもこの値段なので、LAMYと組み合わせても合計5000円以下です。
5.【ホワイトデー推奨】リッチな気分を感じてもらえる贈りもの
最後は完全に季節外れですが、ホワイトデーのプレゼントでおすすめの品物です。ドライヤーやシャワーヘッドなどで有名なReFaですが、意外と手に取りやすい価格帯の商品があることはご存知でしたか?
おすすめはヘアブラシとヘアオイルです。ホワイトデーをはじめ、女性への贈りもので喜んでもらえるのではないでしょうか。
(もちろん”人による”のは大前提ですので、相手の好みをなんとなく知った上でにしてくださいね)
n=1のデータなので参考になるか分かりませんが、社内の女性に聞いたところ「ヘアオイルはなんぼあっても良い」そうです。
6.贈りもので味方を増やそう!
「#仕事のコツ」の話に戻りますが、社会人経験を10年以上積んで思うのは「味方はひとりでも多い方が良い」ということ。言葉で感謝を伝えることも大切ですが、ときには「言葉以上のお礼」が必要になることもあります。
ここで紹介したのは一例ですので、ぜひ自分のベストラインナップを見つけてみてくださいね!それでは。
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