見出し画像

経済学でビジネスを伸ばす!エコノミクスデザインの紹介

初めまして!エコノミクスデザインです。

エコノミクスデザインは、アカデミアサイド3名、ビジネスサイド1名の計4名が2020年に「経済学をビジネスに活用すること」を目的に共同創業した会社です。

これから広報の一環として、「経済学をビジネスで使うことで、ビジネスの様々な課題を解決できるんだ」ということを広めることを目的に、noteで様々な情報を発信していきたいと考えています。

エコノミクスデザインは、主に2つの事業を行なっております。

1.コンサルティング事業

  • エコノミクス・アドバイザリー・サービス:課題解決に関連する学知の提供・データ作成及びそれに関連するサービス

  • エコノミクス・デベロップメント・サービス:学知に基づく仕組み(アルゴリズム・関数・指標等)の設計・開発及び提供

2.エデュケーション事業(ナイトスクール)

  • ビジネスに活用できる経済学を中心とするビジネスマン向けオンラインスクール「The Night School」の運営

  • DX・AI等にまつわる経済学分野のリカレント教育関連の企業研修等

この記事では、簡単に共同創業者の紹介をしたいと思います。



今井 誠 代表取締役

経営全般を統括するとともに、複数の案件にも従事。

ビジネスサイド
・不動産オークション黎明期に実務に従事
・その後、不動産ベンチャーでオークション理論の導入に取り組み、多くの企業役員を兼務
・ EDI共同創業者の内、唯一のビジネスサイド出身。クライアントの要望を的確に把握し、学知と架橋する


星野崇宏 慶應義塾大学経済研究所所長/経済学部教授

価格設定、マーケティング科学、及びデータサイエンス一般を統括。
専門は、統計科学(データサイエンス)・機械学習(AI)・行動経済学・経済統計。
エコノミクスデザインでは、商品の値段を決めるプライシング、企業活動の社会的リターン(ソーシャルリターン)を定量化するSROIの測定、マーケティングリサーチなどの案件に従事。

アカデミアサイド
・行動経済学会会長を始めとした多数の学会理事や理化学研究所AIPセンターのチームリーダーを務める
・各種政府系委員会 委員を務める
ビジネスサイド
・Yahoo! Japan研究所/NTTドコモ/サイバーエージェント/マネーフォワード等で技術顧問、アドバンテッジパートナーズで顧問を務め、企業実務に貢献する
・上記以外の企業との共同研究にも多数従事


坂井豊貴 慶應義塾大学 経済学部 教授

取引市場、集団の意思決定ルール、レーティング方式の設計などを統括。
専門は、メカニズムデザイン、マーケットデザイン、社会的選択、公正配分、クリプトエコノミクス。
エコノミクスデザインでは、商品に点数をつけるレーティングの設計、市場設計などの案件に従事。

アカデミアサイド
・メカニズムデザイン研究のビジネス実装で多くの経験。米国ロチェスター大学Ph.D.(経済学)取得
・主著『多数決を疑う』(岩波書店)は高校国語の教科書に所収、京大・筑駒高校・警視庁をはじめ数十の試験で採用。著書は計9件アジアで翻訳
ビジネスサイド
・プルデンシャル生命保険株式会社・社外取締役
・Gaudiy Inc. 経済設計顧問、(株)デューデリ&ディール・チーフエコノミスト、Institution for a Global Society エコノミックアドバイザー、Advisor of Astar Network、Economic Advisor of HorizonX等を務める


安田洋祐 大阪大学大学院経済学研究科 教授

産業組織、マッチング市場、及びミクロ経済分析一般を統括。
専門は、ゲーム理論、マーケットデザイン、産業組織論。
エコノミクスデザインでは、EBPM支援・社会実験等の案件に従事。

アカデミアサイド
・東京大学において、最優秀卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し経済学部卒業生総代として卒業。米国プリンストン大学で07年Ph.D.(経済学)取得
・各種政府系委員会 委員を務める
ビジネスサイド
・関テレ「newsランナー」や読売テレビ「ミヤネ屋」を始め、多数のテレビ出演
・esse-sense 戦略顧問やFinatext 顧問を務める


エコノミクスデザインでは、上記のメンバーが自身の担当領域に関する案件に従事し、企業の様々な課題に対して、経済学を用いたコンサルティングを行なっております。
現在、共同創業者以外のメンバーも多くエコノミクスデザインに参画し、共同創業者が担当する分野以外でも様々な分野の研究者が案件に従事しています。

今では、上場企業やグローバル企業を含む、数十社以上の企業にコンサルティングを提供するまでに成長しました。

創業のきっかけや事業の紹介については、また別の記事で行おうと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
今後の発信にもご注目ください!

何かビジネスでお困りの課題があったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、EDIでは、随時一緒に案件に参加してくださるエコノミスト(博士取得者)を募集しています。
こちらにご興味ある方もぜひお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

この記事が参加している募集

仕事について話そう

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?