もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら の感想
はじめに
久々に読書感想文 youtuberの樺沢紫苑先生の本ですね。この人の影響でブログ再開したんですよね。休職中に図書館に通えと心療内科に指示をされており、ただ本を読んで右から左に頭の中に残らないよりは何か頭に残った方がいいかなっとnoteのアカウントを作りました。
どんな感じの本?
この手の本でありがちな?すり減った社畜がノウハウを活用しながら会社で復活を遂げるサクセスストーリーの漫画と手法などの解説のページの本です。残念ながら(?)仕事ですり減っている社畜を社畜ゾンビと呼んでいるだけなので、現場の重機を活用してゾンビを蹴散らしたりはしません。
気になったところ
・二週間以内に3回アウトプットすると記憶に定着する復讐復習が大事はよく言われていますね。
・人に話したり書いたりすることに自分の感想等を付与して自分らしさを盛り込む
自分とは何か それは哲学
・教えるとか要約する
これはブログに書いたりする上で勝手にやるだろう。省略してるだけと言わないで
・ぼーっとする
脳をデフォルトモードネットワークに切り替えて疲労回復や記憶への定着
瞑想の本でもちょくちょく出てきますね。
・メンタルちっくなものだと人に打ち明けるとか雑談するとか感謝するがあげられていました
対策をしていても環境や状況次第じゃ病む時は病みます。生きていかなければいけないからそんな簡単に逃げ出せないとかありますし、実際私も気がついたらメンタルをやってしまいました…。
30個くらいポイントと解説みたいなのが書かれていました。
最後に
これでワイも意識高い高いやな。この手の本が好きなのもあって結構面白かったです。アウトプット大全とはなっているけど文章の書き方みたいな項目はないのでそこは注意ですかね? この記事のヘッダーに絵をつけないの?
○ございません
通じる人いるかな?
完
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