マインドフルネスの効果が見えてきた・・・のか・・・?
最近マインドフルネスの記事ばかりですがやっぱりマインドフルネスの記事です。
最近の瞑想状況
先週はデイケアの自主活動の時間に一日50分近くの瞑想をしていました。デイケアのない土日はやらなかった…。 下の動画をはしごしていることが多いです。ボディスキャンの時も椅子に座って行っています。
見えてきた変化点
3週間ほど前から急激に寒くなったせいか、悲壮感や不安感、頭痛がひどくなっていたました。しかし、50分ほど瞑想をすることを再開した結果、症状が弱くなった気がします。これが瞑想の効果ですね(キリッ。
実際のところは、うつの症状のバラツキの波とたまたま一致した。体が寒くなってきたのに慣れた結果自律神経の乱れ方がマシになっただけ。といった可能性も考えられます。マインドフルネス瞑想の効果があったと信じて瞑想する方がいいのでしょうけど、瞑想中はそのことを期待してはいけない。難しいですね。
何度も書いてるかもしれないけど疑問点や独り言
呼吸に注意を向けるけど呼吸を操作しない。この誘導音声では瞑想を始めるときは呼吸を操作するのですが、途中で呼吸の操作をやめて観察のみをする。これがなかなか難しい。息が止まってしまいます。息を吸っている、吐いているを意識しながら、呼吸の観察をしていると、その意識に合わせて呼吸を操作してしまっている気がします。ずっと吸って吐いてとコントロールしているわけではないので、途中で注意が散漫になっているかただ観察できているのでしょうけど…。
肌の感覚を細かく感じ取れない。不快な服を着ているときは、痒みなどが明確です。そうでない時に、部位にもよりますが細かく服が当たっているか否かなどを感じ取れないです。誘導音声にある骨や筋肉の位置、誘導音声にはないことですが体の隅々の肌の感覚、これらも感じ取れないですね。
瞑想中の頭痛とは…? これ調べてもチャクラが開くというスピリチュアルなものから、思考の操作をしようとしているからうまく瞑想できていない証だとか、感覚が鋭くなって頭痛を感じているだけでうまくいっている証と出てきてよくわからなかったですね。一番最後のうまくいっている証だと信じたいのですが、瞑想中に頭痛を追い求めてはならない。
終わり
今日はこれくらいで…。ここまで読んでいただきありがとうございます。コメントとかもお待ちしております。
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