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TOEICの勉強に関する注意事項 - TOEIC高得点→英語ができるとは限らない❗️

お疲れ様です🙋🏽‍♂️。

TOEICが面白いなって思うのは、TOEICでいい点数とってもアメリカでは全然通用するとは限らないんですよね😅。逆に海外生活の経験がある人は確実に点を取るんです。私の体験談で言うと、当時私はアメリカ赴任前に頑張って勉強して860点、私の連れで高校でアメリカ留学してたやつも860点でした。私は意気揚々とアメリカに赴任したわけですが、全く通用せず😫。聞き取りもできなければ、会話もできず。会話のスピードも違うし、表現も様々。話もしないといけない・・・。おそらく連れが行けばそんなことは無かったはずです(当時の彼女もアメリカ人でしたし😊)。

つまりTOEICの基本原理は、

・海外生活経験のある人は間違いなく高得点が取れる。
・英語が話せなくても勉強すれば高得点取れる。
・TOEICで高得点取った人が英語話せる、とは限らない。

ここをしっかり理解すべきだと思います。
では、なぜTOEICが必要か?これは私の個人的な意見ですが、理由と一つとして、日本では英語ができる一つの指標となるからだと思います。会社の面接で一人一人英語力をチェックするわけにはいかないので、英語をアピールしたいなら書類審査的な基準をクリアするためにも、TOEICで点は取っておくべきだと思います(もちろん海外でアメリカの企業に就職したい場合は、TOEICの点数は殆ど役に立ちません😥。)。実際、私が海外赴任の機会を得たのもTOEICの点数を当時の上司にアピールしたことから始まりました。後で聞いた話ですが、海外拠点長は私を面接した時、「今は使えないだろうが、TOEICの点数を見て私の英語のポテンシャルを感じた」と仰っていたようです😊。

これらを念頭に置いてTOEICを勉強されたらいかがかと思います。今後、勉強法を掲載して参りますので、よろしくお願いいたします。

尚、ビジネスで通用する実践向けの英語勉強法も別途説明していきます。個人的にはこちらの方が重要だと思います。既に発音法、重要英単語・フレーズなどはTwitterに投稿開始しておりますので、こちらを参照して頂き、興味があればフォロー頂けたらと思います(@Kanakan_eigo)。
https://twitter.com/Kanakan_eigo

以上、よろしくお願いいたします。


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