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SNSアイコンにポージングは必要か?

SNSアイコン用の似顔絵を描いています。
イラストレーターのエダユカです。

ココナラで出品しています。

今回はSNSアイコン設定する画像に、ポージングは必要か、どんなポージングがいいのかについて書いてみたいと思います。


基本的には「正面向きの笑顔」で問題ありません

一般的で、どんな業種でも問題ないのが「正面向き」で「笑顔」のSNSアイコンです。

「顔」がきちんの認識できるため、見る人が安心できます。また、笑顔なので、親しみを感じさせます。

正面向きにはデメリットもあります

大きな問題ではないのですが、「正面」を向いていることでデメリットもあります。

  • ずっと見られていて威圧される感じがある

  • 一般的でだれでもこのポーズなので目立たない

上記のようなことを、だれでも無意識にうっすらと感じます。気になるかたは、ひとまず「正面向きの笑顔」をずらしてやると威圧感が減ります。

効果的なポージングとは?

それでは、アカウント運営に効果的なポージングとはどんなものでしょうか。

効果的なポージングは、業種によって異なりますし、あなたが見てもらいたい姿によっても違ってきます。

まずは、

  1. あなたのアカウントに大切なキーワードは?

  2. アカウント運営をするにあたってどう見られたいか?

の2点は、整理してみてください。

信頼が大切な業種

「税理士」や「ファイナンシャルプランナー」などの金融関係のアカウントは、「お客様に信頼してもらう」のが大切なキーワードで、「信頼できそう」が見られたいイメージかと思います。

「お任せください」と言いそうなポージングは、効果的なのではないでしょうか。

そもそも「本当の顔の写真」が一番信頼度は高いです。

それでもイラストで設定する意味も考えてみてください。人によっては違ったキーワードが浮かぶかもしれません。

サポート業務者

「占星術師」や「易者」などの占い師は、サポートする業務でもあります。「寄り添う」のは大切なキーワードかと思います。

人は「だまされたくない」と考えるので、「寄り添う」イメージを強化してやるのは有効だと思います。

またカリスマ性も大切ですよね。そのあたりの雰囲気も加えつつのポージングがおすすめです。

イメージが大切な業種

「ミニマリスト」や「インテリアアドバイザー」など、その人自身にもおしゃれやかっこよさを望まれる、イメージが大切なの業種は、アイコンもひと味違うタイプがいいでしょう。

ありきたりな「正面」の顔より、横を向いていたり、斜め後ろからだったりのポージングがかっこよく見えます。

ただし、後ろ向きは詐欺アカウントに多いので、信頼性は得にくいかもしれません。ご注意ください。

SNSアイコンに効果的なポージングをつければより良くなる

基本的には「正面向き」で「笑顔」であれば、どんな業種やアカウントでも問題はないと思います。

ただ、業種によってはより良いイメージにさせるポージングもあります。

これからアカウントを作成するかたは、あなたのアカウントに大切なことをよく考えてみてください。

もちろん、わたしで良ければ、ご相談にのることも可能です。

もし、わたしのイラストが気に入って、SNSアイコンについて相談したいなと思っていただけたら、ぜひココナラからご連絡ください。

ひとこと「noteを見た」と添えていただけると嬉しいですっ

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