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note10ヶ月目の振り返り~goodはgreatの敵

あなたと共にうたいたい。

元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙

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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
       =「主体変容」

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がモットー。

【たこせん枝瀬の発信の足】

タコマンダラ

【今回は主に「note発信」編です】


『悩む』と『考える』はちがう

8月は少し
noteから距離を置いていました。

『忙しいから』ではありません。
『悩んでいたから』でもありません。

書こうと思えば、いくらでも書けるし、
書きたいことは常に溢れていたけれど、

(意図的にnoteから離れて)
ちょっと自分を見つめなおそう
と思ったのです。

というのは、
毎日投稿とまではいかなくても、

今までのペースを続けていくならば、
慣性の法則に従って、

今まで通りの結果は得られても、
今まで以上の結果は得られない

確信したからです。

今までの結果

誤解しないで欲しいのは
『今までの結果』も十分よかったです。

うん、
これは胸を張って言える。

このnoteで
10か月間発信してきて
リアルでは得難いご縁をいくつもいただきました。

実際に対面した方、
対面したいとおっしゃってくださる方が何人もいます。
嬉しくてタコ吹いてしまいます‪(˶˙๏˙˶)♡‬

それから、
たとえば、
こんな記事を書いてくださる方もいました。

ゆーしんけんさん。

僕の記事を隅々まで読んでくださっている(˶˙๏˙˶)♡‬

・記事を読む上でのBGMの大切さ
・女子高生に対する背面からの空手チョップのニュアンス
・夏目漱石とラブレターとnoteと牛の関連性

なんのはなしですか?

僕が密かなこだわりを持って書いた箇所を
ズバリ指摘して下さっている。

こういう読み手に出会えると
天にも舞い上がる気分ですね(笑)

まさに家宝。
ゆーしんけんさん、本当にうれしかったです。
ありがたや。

りょーやんさんとのご縁

そしてね、
ゆーしんけんさんの
『何度も味わいたい記事』シリーズ。

note1周年を迎えた(おめでとうございます!)
りょーやんさんの記事も扱っているのですが、
このセレクトがまた渋い!!

りょーやんさんの
比較的、過去に書いた記事で、
スキ数も少ないから、

まだお読みでない方がいらっしゃったら
ぜひ読んでほしいです。

ゆーしんけんさんの言う
『何度も味わいたい』の真髄が味わえますよ。

いいものは時空を超える

ちと話はずれますが、
僕は国語教師だったので、
授業では古典を扱う頻度が多かったです。

NHK大河ドラマで
紫式部(まひろ)が
いよいよ『源氏物語』を書き始めましたけど、

あれって1000年前の作品なんですよね。
「すげー」の一言ですよ(ボキャ貧)

『源氏』の授業って、
高校生全員、目をキラキラさせて聴くんです。
それは、間違いなく作品のもつ力。

同じことは
『万葉集』『古今和歌集』などにもいえる。

昔の作品でも、
いいものはいい!

否!
いいものは、時空を超える。

りょーやんさんの記事は未来を予祝している

りょーやんさんの記事群には
古い、新しいの概念がない!

僕はこれからも、
ことあるごとに読み返すと確信してます。

10年後も、「あ、そういえば」とか言って、
りょーやんさんの記事にヒントを求めることが
絶対にあるでしょう。

それは、
りょーやんさんの記事が普遍的な内容で、
なおかつ時代が求めていることを先行しているから。

特に『特性(凸凹)』に関する記事は
燦然と輝いてます。
(全部は読めていませんが 苦笑)

素晴らしい記事を生み出しているのは
りょーやんさんに限りません。

Noteをのぞいていると
本物志向のクリエイターが
日々、良質の記事を書いています、

そういう人たちと交流できる喜びを
堪能させてもらった10か月は、
まっことに幸せでした。

しかしだ!

GOODはGREATの敵

今は「GOOD」止まりなんです。

たとえるなら、
多くの女性に「いい人だよね」と
言われている状態(苦笑)

「いい人」扱いはね、
ハッキリ言ってモテてない。
(なんのはなしですか?)

「いい人」じゃなくて、

「ヘンタイ」とか
「危ないヤツ」とか、

だけど
「おもしろいヤツ」

そう思われた方が
ワクワクするし
ゾクゾクする!

そう考えたとき
「交流は楽しい」という
一つの目的は、ひとまず「完結」とみなします。

これからの目標は・・・・

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