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夏休みの日記 15日目 〜災害と戦争と平和〜

見てくださって、ありがとうございます。
えだまめです。

ほぼ戦争と平和の話になりました。
この記事はぜひ、最後まで読んで欲しい。

台風の現状

私は大阪府に住んでいるのですが、被害は全然無いです。ただ、いつもより、風と雨の勢いが強いってくらい。

今回の台風7号と前回の6号、被害に遭われた方達にはもう、なんて言葉をかけていいのか分かりません。

とにかく、身の安全を1番に考えて欲しい。
生きていて欲しい。

私は、かつての2019年に到来した台風21号の時は、台風の目のほぼ中心地くらいにいました。浸水とかは無かったですが、停電しました。その時に改めて、普段の日常のありがたみを痛感しました。

どうか、危ないと思ったら避難を。

8月15日

今日は言わずもがな、終戦記念日です。今から78年前の今日、戦争が終わりました。

戦争も人災という災害だと思うのです。

ただ一つ違うのは、災害は消滅させることは難しくて対策しかとれませんが、戦争は人間の間で失くすことが出来ること。

災害の1番しんどくて大変で、キツいところは、災害の直後だと思うのです。

自分だけ生き延びた。
それは一般的に見れば良いことかもしれないけど、本人からしたらそれが1番キツいことがある。

住む家も、食料も、職も、これからどうしよう。

そんな人が1人でも減るように、自然災害を減らすことは出来なくとも、戦争という人的災害は無くせる。

平和を祈って

本当に、全世界が平和であって欲しい。
戦争が無いというだけではなくて。
日常単位の嫌がらせとか、いじめとかも無くなって、平和になって欲しい。

高校の講演会で「戦争というのは、一部の人がお金を稼ぐためにやっている」という言葉を聞いて、私は本当に衝撃を受けたのです。
それじゃあ、戦争は無くならないじゃないかって。

落胆しました。
でも、腑に落ちたのです。
自分(達)(だけ)が徳をしよう、その思いが行きすぎた最悪の結果が戦争なのだと。

だから、平和を祈る私達に出来ることは、「自分の隣の人のことも気にかける」こと。私はこれで得をするし嬉しいし良いけど、隣の人はどうだろう?と行動に移す前に考える時間を取ること。

自分勝手な思いが戦争を生むなら、それに抗うには相手のことを気にかければいい。

戦争を起こさないために、身近な人を思いやることから、はじめませんか?

見てくださって、ありがとうございました。
えだまめでした。

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