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視野が狭くなってない?

見てくださって、ありがとうございます。
えだまめです。

今回は警鐘の記事。

サムネイルのようになるから、私はあまり写真を撮ることに拘らない。余談です。

便利な便利な機械

何でも、スマートフォンで出来るようになった。

私は最近、バーコード決済をするようになった。財布を持たずに出かけることも可能になった。(怖くて一度もやったことはないけど)

そして、Netflixにも入った。星野源さんとオードリー若林さんの番組以外にも、気が向いたらハリー・ポッターの映画を見ている。これは後に記事で書きたいと思います。

毎日YouTubeも見るし、私はnoteをスマホで書いているので、noteを毎日開きます。

何っでも出来る。
だけど、スマホが無いと社会が回らなくなっている。もう、生活必需品だと思う。どれだけ嫌でも、インターネット(蜘蛛の巣🕸️の意味でも言ってる)からは逃れられない。

怖い話

だけど、スマートフォンは小さい。そこに、世界のすべてが詰まっているわけじゃない。

そう、怖いのはスマホが小さいこと。

その一部分に集中している時間は、大切なことを、現実世界を置いて行っているのだ。
この世界に重要なことは、この小さい機器の外にある。

忘れないでほしい。

スマートフォンを利用しても良い。でも、そこで得られるのは知識だ。経験では無い。

人生で経験以上に使える、身になるものは無いと思う。それらは引き出しの多さだ。経験が多いということは、使える引き出しが多いこと。

説教たれたいわけじゃない。これは自戒。

そして、何よりも怖いのは書いている時間がそれにあたること。
…落語みたいだ。

私は「スマホが怖い」なんつって。

お茶と饅頭で自分を慈しむ

たまにはさ、映えるマカロンとかケーキとか置いておいて、本当にすきな饅頭を緑茶と楽しむ時間を取ってもいい。誰とも共有しない、自分が楽しむための計画を立てていい。

誰も見てない、オフラインを充実させる。
これが本当の意味での「リア充」だし、自分を大切にするということだと思う。

いつも誰彼から見られているって、心も休まらなくて当然だと思う。映えない自分も「よく頑張りました」ってハンコ押して、はなまるをつけてあげればさ、それでいいじゃん?

これが私の目指す理想。

…思わぬ方向に話が着地して、自分でも驚いてる。壮大な話になった。
でも、言いたかったこと。

ここまで見てくださって、ありがとうございました。
えだまめでした。

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