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就活中、不採用を受けた今日。(でもなんとかなるでしょって一緒に思いませんか?)

こんばんわ、Edaです。

現在、無職の中で転職活動している身です。

そんな私ですが、今日一番志望度が高い会社から不採用とされてしまいました。

辛いですね、とっても。まぁ縁がなかったということで区切りをつけましょう。

そんな私は現在離職期間が4ヶ月くらいに突破しそうです。エージェントからは急かされる、急かされる!!

この記事は、どうすれば転職成功しますというようなノウハウ記事ではありません。

私自身、今日面接に落ちてメンタルがやられてしまったので、その事をリアルタイムで記事にしてこの日本のどこかで今日同じように面接落ちた人が「自分だけじゃあないんだ!」と思ってもらって、一緒にメンタル回復したいなという思いで書いてます。

転職活動の様子としては現在、マイナビエージェントというサービスを利用しています。多分これはどこの人材会社も変わらないと思いますが、とにかく離職期間は短く!!って言われてます。

離職期間ってほんと短命すぎ、、、。夏祭りの金魚ですかって感じですよ。

理由は単純で、離職期間が長ければ長いほど、採用率が下がるからですって。目安は3ヶ月。それを超えるとどんどん採用は厳しくなるというのは、統計を取っても明らかなんだそうです。

空けば空くほど、なんでこんなに空いてるの?何をしていたの?って疑り深く見られます。

いいじゃないですかね、その人がその間死なずに生活できていれば。そんな風に、現在転職活動中の甘い目線を持つ私は思ってしまいます。

でもなんで3ヶ月なんでしょうか?採用の流れに最低限必要な期間になるからでしょうか?よくわかりません。ネットで調べてみても知りたいことはイマイチ見つからない。。。

何が嫌だって、分かっているのにエージェントさんに釘を刺されること。「わかってますか。どんどん採用率下がるんですよ」って。

人材担当者は、そりゃ登録している求職者が、短期間に採用がきまった方がお金はもらえますよね。

多くの人がながーい時間かけると、それだけお金も入ってこない。逆に多くの人が短期間に新しい仕事先をみつければその分、たくさんのお金が求人をだしている企業から入る。

そう考えると、

「3ヶ月って人材会社が定めた期間なんじゃないの~~~?」なんて私は思ってしまいました。

または、「元々の数字は、離職期間3ヶ月未満が、採用率なんとなく高いかなぁくらいだったのが、人材会社が誇張したり説明したりする際にその3ヶ月を乱用しまくったから、今それが主流になっているのでは、、、!?」

なんて何の裏付けもなくぼやーっと思っています。考察って楽しいですよね。そんなことしてる場合じゃないかもしれないけど。

でも求職者も採用企業側も、その3ヶ月を目安にしている最近の世の中です。指標がある方が、採用企業側も、人材会社も動きやすいですもんね。

ちなむと、私はライターの仕事がしたくて、未経験でも可能な企業を見てきましたが、ほとんど無いし、その倍率はとても高そうです。

いっそアルバイトでもいいのかもしれません。いやそっちの方がいいのかも。

無職になってから最近よく感じるのは、流れが忙しない世の中の流れは嫌ねぇ、、、ってこと。

よくある流れですが、中学・高校・大学・社会人という流れで私は生きてきました。

今思うと、何者でもない期間が今までに一度もなかった。常に何かしらの役割を与えられていました。

だから今回無職になって、その忙しなく一分の隙もない世の中の流れから逸脱してようやく、何になりたいかということをシンプルに考えることが出来ました。

まぁまだ、仕事に就いてないんですけどね。

今日面接に落ちてしまった人、私もですよ。お揃いですね。

え??こんな嬉しくないお揃い、要らない??

でもいくら離職期間が空いて採用率下がるっていわれても0%じゃないですからね。0%だったらもう頭くらくらしてきちゃいますけど、他の50%とか30%と比べて、10%くらいの位置に自分がいるとしてもその10%って何人なのかって考えると意外と人数いるでしょって思える。10人じゃあない訳だから。

現に2019年は転職者が351万に居たようです。

351万人の中の10%って3万人はいますよね。10%の中って考えると厳しく感じるけど、3万人の中って考えると少し心も和らいできた私です。

流されすぎないで行こうじゃないですか。だっていくらエージェントに急かされて言われた通りに活動して、流されるように仕事先が決まったとしても結局身を捧げて働くのは自分なのですから。

慎重すぎるのはよくないけど、自分なりに活動できているならきっと大丈夫、そう思えてきました。

この記事を読んで頂いている中で、もし同じ境遇の方が居たのなら、この記事を読んでから眠るこの夜が、少しでも安らかなものになるきっかけになれたら嬉しいです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

ではまた

Eda

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