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東京駅前、ほろ酔い状態で友達と駄弁るくらいが楽しいお年頃。

こんばんわ、Edaです。

今でも忘れられない、去年の七月、友達と遊んで行き着いた東京駅前の景色。

そういう瞬間ってありませんか?

私が一度、地元に戻るとなった時、コロナは少しだけ落ち着きを見せていました。

だから、暫く会えなくなるから、その前に一回会っとこうと友達に誘われて、有楽町でランチをしました。

お昼に有楽町でランチを食べて、その後は予定がないからプラプラ銀座を歩いて。

ディナーでお酒を飲んで少し酔いながら、そのあとは店に入ることなくダラダラ歩いていたら、東京駅まで歩いてきてしまいまして。

まだ帰りたくないし、ここで喋ってくかと、東京駅が目の前に見える位置に座って、ダラダラ喋ってました。

真剣な話は一切なくて、

「あのカップルの彼女、めちゃくちゃスタイルよくない?」

「うわ〜羨ましい!私もあんな細くなってみたいわ。」

「今度会うときは、お互いスリムボディで会おうぜ。」

「てか、あの男2人、女1人のグループの関係性気にならん?」


とか、そんなたわいもない話です。

でも、何故だか、その時見てた綺麗な東京駅の風景とか、よくて覚えてられるなっていうような適当な会話を、鮮明に覚えています。

その前に入ったディナーのお店の方が、圧倒的に綺麗で、インパクトが強いのに。

あの日1番楽しかった時間はいつかって言われたら、私は迷わず、あの東京駅前で駄弁ってた時間です。

そういう時って、ありますよね。
偶然というか、なりゆきで行った場所で、適当に過ごした時間が思い出に深く残ること。


あとどれだけ、こんな思い出を作れるんでしょうか。

コロナが明けたら、もっともっと、こういう思い出を作りたいです。


ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

ではまた

Eda

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