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ポケモンについていけない年頃
子供のころ、ポケモンにハマっていた。
クラスの男子はポケモンとドラゴンボールの話題で持ちきりだった時期がある。
一番初期のポケモンだ。
赤、青、緑だったかな。
ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギバナの中から選んで旅に出る。
ポケモンの種類は150種くらいだったと記憶。伝説のポケモン、サンダー、フリーザーとかミュウツーとか。
当時は、分厚くて白黒、画面の小さい初期のゲームボーイで夢中になってプレイした。
友達と通信ケーブルというものを使って、確かポケモンを交換できるのも楽しかった。
今、流行っているポケモンは、「スカーレット」「バイオレット」とかいうらしい。
・・・横文字になって、なんかシャレてきた。
個人的にはポケモンは無骨な漢字派。
きっと今後は「エメラルドグリーン」とか「コバルトブルー」とか「ミスティックロゼ」とか出るんだろうか。
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これが最新作の初期メンバーらしいが…
なんかとにかく可愛くして現代受けするデザイン。しまじろうにでも出てきそうな…。
いや、プレイしてみればこのキャラたちに愛着が出るのかもしれないけど、初期キャラクターに愛着のある自分はプレイする気が一切起きない。
システム的にはおもしろそうだったんだけど、
知らないポケモンの方が多くなってしまっただろうし…
おっさん世代向けに当時のやつをリメイクしてくれないかな…。
思い出補正もあって、また夢中になれると思う。
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