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3/9 米国市場 大幅上昇だがボリュームは少ない

ここまでストレートに騰げてきたコモディティやエネルギー関連株が大幅にやられ、それ以外のセクターの株式やリスクアセットで大幅な上昇。エネルギー問題には政府側から供給サイドに働きかけているようだ。

長期金利、短期金利ともに大きく上昇した。今日の動きをみると一定程度景気後退懸念が落ち着いたような動き方だった。

しかし、株式指数の出来高は小さかった。金利の動きもトレンドの転換点になるような動きではなかった。依然としてガードを固くすべきである。


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