4/18 米国市場 インフレを嫌気した動き
【株式市場】
金融、半導体、エネルギーを除けば全面安。
2年債利回りが落ちてきている一方で、10年債と30年債の利回りは上昇している。
債券市場は利上げに関してはある程度織り込み済みで、インフレに関してはここから織り込む余地を残しているように感じる。
【FF金利先物市場】
大きく見通しに変化なし。年末までに2.5%まで政策金利を引き上げてくるというシナリオで織り込まれている。
【まとめ】
市場は足元ではインフレ懸念で動いている。
インフレや金利上昇局面を戦っていける投資対象を拾っていくのが良い投資だと思う。
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