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現代日本では主流だがある意味で脆い、競争社会で低くなりがちな他律的な自己肯定感を鵜呑みにせずに、強い自律的な自己肯定感を持つことの大切さについて!
私はインターネットのYouTubeで本 「脳の名医が教える すごい自己肯定感 著 加藤俊徳」の概要を観ました。 この本の要約を観て中身に感動して、ついには購入しました。読んだらやはり素晴らしく常に持ち歩いています。 この本の要旨は脳科学者の著者が、地位やお金や名誉の多寡で、その人の価値を評価をする現代社会の他律的な自己肯定感は、その価値観が揺らいだり失った時に脆いと書いています。 それより自分のやりたいことや自分なりの成功観や自分の美意識などを考えていきます。 そしてなる
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幸福学の研究によると人間の幸福感は、遺伝が50%で、環境が10%で、自分の努力で変えられることが40%と、言われていますが、自分で変えられる幸福の習慣の内容とは?
カリフォルニア大学心理学教授で30年以上幸福(ウェルビーイング)を研究してきたソニア・リュボミアスキー博士の代表書である本「幸せがずっと続く12の行動習慣」に、自分で変えられる幸福感を感じられる方法が書かれています。 1感謝の気持ちを表す。 2楽観的になる。 3考えすぎない、他人と比較しない。 4親切にする。 5人間関係を育てる。 6ストレスや悩みへの対抗策を練る。 7人を許す。 8熱中できる活動を増やす。 9人生の喜びを深く味わう。 10目標達成に全力を尽くす。 11内面