出口治明『哲学と宗教全史』を拾い読み。
難しげなテーマに関わらず実に読みやすい。
楽しみながら歴史を巨視的に見る態度が身につくのはハラリの『サピエンス全史』と同じ。
ロダンの「考える人」、ロダン自身は「詩人」と名付けていたとか孔子は長身で2メートル超えていたとか面白い逸話も豊富。

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