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And the livin' is easy

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他のクリエイターさんの記事で感銘を受けた記事。ブルース調。
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2024年3月の記事一覧

⑮【なないろ流〜自分の癒し方の始まり始まり】職は失ったけど、自尊心は失わなかったよシリーズ✨

◎前回の記事はコチラ⬇︎ ◎これまでの記事はこちら⬇︎ この頃の私は、ちょっとした物音にもビクビクするくらい精神的にまいっていた。 そして、様々なネガティブな想いに囚われていたが、これまでの経験から、 最終的には 「全てを許す」 しか道はないと、どこかで分かっていた。 いや「許す」というとちょっとおこがましくなってしまうので、 「受け入れる」 と言う方がもいいのかもしれない。 だから、諸々の苦しい想いを抱えながらも 案外すぐに「許そう」と決めることはできた。

宝くじという魔法に包まれて

約5年前のこと、まだ芸人になる前の話。 僕は仕事から帰り、ベッドの上に転がりながら何気なくSNSを見ていた。 すると、ある一つの投稿が僕の目に飛び込んできた。 宝くじを買ってはずれたという投稿を高校の同級生S君がしていたのだ。 僕はそれを見て、とてつもない衝撃を受けた。 宝くじというのは老後の娯楽で、もう全ての娯楽を遊び尽くした者だけがたどり着く領域だと思っていた。 当時、パチスロにどっぷりはまっていた僕は、その高校の同級生S君がえらく大人に見え、まだパチスロなんかに

愁然日記

8時起床。 急に目が覚めたのでそのまま起きようと思ったが、寝室の外で夫が支度をしている様子だった。 夫は朝の支度時に私が起きていると気が散る性分なので、そのままお布団にもう一度潜り込む。 うとうとしていたら夫が寝室に入ってきて「行ってくるね」と挨拶してきたので適当な返事をした。 11時に本格的な起床。 一服しながらタスクマネージャーで今日やるべきことを確認し、ニュースをチェックする。 震災の日なのでTVは特集一色で、だから電源を切った。 別にあの日を軽んじているわけでは

イジメのはなし、一旦結論

2月にわたしは自分が 自己愛性パーソナリティ障害かサイコパスか 正式に精神科へ診断を求めた 結果は違っていた 医師曰く 「そういったのは病気じゃなく、性格 病質がある本人が障害があるなど疑わない 自分は普通と思ってるものです 大概は病質のある人の家族が相談に来て でも、自己愛性パーソナリティ障害にしろ 治す薬がないんですよ」 ◇◆◇ いつとは書けないが うちの近所で生徒が相次いで自死した 1人は学校でのイジメ、他は親からの虐待 わたしが住む場所は 「今、誰かが亡くなっ

イジメっ子と傍観者、被害者

noteで見かける記事には、たまに 嫌がらせされたなど書いてある 記事を読んで立ち去るわたしは傍観者 傍観者はイジメっ子が怖くて黙っているだけではなく、実際に何を働きかければいいか 具体的な例がないのが実情で イジメが殴る蹴るの目に見えやすいものなら 通報もできるが、イジメは陰湿になった 前職、よその営業所でイジメがあった パワハラとモラハラは周知の事実で 駆け込み寺のように、わたしのスマホにも 被害者からの叫びがかかってきた よその営業所にいるイジメっ子は 営業所の

苦肉の答え、恋人と友達の違い

恋人と友達の違いを訊かれ 明確な線は単純に『想い』しかない 一般的には、性的関係の有無を指す しかし、昔なら夜這い文化や現代ならセフレなど 恋人ではなくとも性的関係が存在する 逆に会うことがないネット恋愛や 恋人であっても婚姻関係に至るまで純潔を守る人達もいて 『性的関係≠恋人』 わたし個人は、恋人じゃなくても 好きなら相手に触れてみたいかな まず、男友達に感じないのは 「この出会いは必然」 「わたしには、この人しかいない」 この辺りはない 男友達が神レベルに良い