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【書く暮らしday4】わたしが憧れる夫婦の最期

こんにちは、ユキヤナギです

せっかくの3連休、台風で少し荒れ模様なお天気ですね

実はこの連休にはじめて、父と母と主人と娘とわたしの5人でグランピングに

数日前まで晴れから雨へと、そして雨から曇りへと二転三転する天気予報に翻弄されていたのですが、結果1度も雨に降られることもなく満喫できました

久しぶりに自然たっぷりの空間で2日間SNS断ちをして思いっきり羽を伸ばしたので、また頑張ろう!とエネルギーをチャージできた気分

今日はわたしが憧れている夫婦の最期の瞬間について書きたいなあと思います

終わりも2人揃って

わたしのだいすきな映画のひとつに「きみに読む物語」というものがあるのですが、このラストがはじめて観たときからわたしの理想になりました

’物語’の舞台は1940年代のアメリカ。ワガママで気の強い17才のアリー・ハミルトン(レイチェル・マクアダムス)はバカンスに訪れた田舎町で、ノア・カルフーン(ライアン・ゴズリング)と出会い恋に落ちる。

しかしアリ―は裕福な家庭の令嬢、ノアは材木置き場で働く貧乏な青年だった。アリ―の両親に引き裂かれたふたり。やがてノアは戦争へ出向き、その間にアリ―は新たな恋を知り、婚約するが、ノアの姿が心から離れない。そして運命の糸は、もう一度ふたりをつないだ。「すてきな話ね」と’物語’の続きをせかす老女。翌日には忘れてしまう彼女に、なぜ男は何度も、ていねいに語りつづけるのか――。
映画ひとっとび

とにかく何度でも観たくなるストーリーなのですが、終わり方がとにかく印象的

ネタバレになってしまうので細かい描写は避けますが、長年連れ添った夫婦が同じ夜に、同じベッドで、身体を寄せ合いながら人生を終えるのです

心から愛した人と一緒に最期の時を過ごせるなんて幸せだろうなあ

わたしは特に寂しがりで、結婚するときには「わたしをひとり残さないでね」と懇願したくらいなので、こんな風に主人と同じ夜に人生を終えたいと心から願ってやみません

そのためには彼に少しでも長生きしてもらわないといけないので、今日もせっせと健康的なごはんを作ろうと思います(笑)

それでは今日はこの辺で

Bonne journée

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