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The Modelとはなんぞや

こんにちは。
2本目の投稿です。

ちなみにこんにちわ、と書く人は苦手です。


前回が初投稿だったわけで。
投稿の動機は自己満足といいながらも反応がいただけると嬉しいものですね。

もちろんたくさんの方に読んでいただけるnoteにしたい気持ちはありつつもまずは継続を目標に細々とやっていこうかなと。

同僚曰く、こういった類のものはマーケティングを意識すると続かないらしいので。


今回はSaaSに特徴的なthe Modelをご紹介。
要は4つの部署で役割を分けてリレーをしてお金を稼いでいきますよ、というプロセスです。



そもそもなあに


そもそもthe Modelとは、ということでググるとsalesforceの記事で解説されていました。

The Modelとは、マーケティング・インサイドセールス・外勤営業・カスタマーサクセスに至るまで、「各部門の情報を可視化・数値化し、それぞれの部門の特性や専門性を最大化することで生産性を最大化する」というビジネスモデルのことです。

https://www.salesforce.com/jp/resources/articles/sales/the-model/

ほうほう。
その通りです。

もちろん全てのSaaSがこのモデルを採用しているわけではないようなのですが、大体の企業はこんな感じ。

愛しの弊社もこんな感じ。
愛がよく分からなくなりつつあることには一旦目を瞑りましょう。

入社前に友人にSaaSに入るんだと言ったら福田 康隆さんの「THE MODEL マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス」を読めと勧められた記憶。

the Modelの成り立ちとそれぞれの役割のことがふんふんとよくわかります。
私もふんふん、パラパラと読みました。

読了は結構前のことでして、海馬にはあまり残っていただいていないようなのですが。無念。

一人で契約をつかむ、のではなく、お客さんのプロセスに合わせて最適化しましょう、ということが書いてあります。


イカれたメンバーを紹介するぜ!


まずはマーケ。
これがいちばんイメージしやすい気がします。
ビックサイトでの展示会や自社セミナーを開いて認知を掴みましょうというお仕事。名刺を集めてくれます。
サイトへの来訪数やセミナーの参加者数、見込み客=リードを追いかけています。


次にインサイドセールス。
企業リストや名刺をもとにメールや電話をしてアポを取ります。


3番目がフィールドセールス。
アポに出て新規の契約をとります。
既存の契約があるお客様にはもっと金額を増やしてもらえるようにお願いするお仕事。


最後がカスタマーサクセス。
とった契約が解約にならないようにサポートします。
金額が増えそうだったり(アップセル)、追加で商品を契約してくれる(クロスセル)しそうな場合フィールドセールスに渡します。


このようにリレーのように繋いで繋いで頑張っております。

それぞれが頑張る仕事が明確なので効率が良くてお金が稼げるよね、というのがthe Modelの発想だったはずです。
うろ覚え。許してちょ。



あなたはだあれ



ここでエクレアはじゃあどこにあたるんや、と思われるかと思いますが、
第3走者をしております。

幸運なことに、あるいは不幸なことに。

もちろん今の会社に拾ってもらえてありがたいなとは思ってますよ、
いちおうね。


たいてい、仕事を面白くできるかどうかは本人次第だと思うのですがまだその境地には至れていません。

面白い時もあるけど自分でその状況を作れているわけではないって感じ。
若輩なもんでね。これからですよね。

はりぼてとしてもポジティブでしょ。


上司にバレないように弊noteを運用せねばです。


ちなみに第3走者なためマーケのことは解像度が低いのです。

パスをもらったり渡したりするから、
前工程と後工程は直接関わるのでどうやったって詳しくなるんです。

マーケに憧れる気持ちはあるもののないものねだり感強め。

セールスだって楽しいもんね!と媚びを売りつつ。自分を騙しつつ。


次回からはエクレアの日々のもがく様をお届けできればと思います。
美しい部分だけご提供できればいいんですが、そうなると弊noteは終了ですので。

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