入会4年10か月でKさんが感じた市場の変化と安定して生き抜くためのOBC活用法

Kさんの平均月商は665万円(Amazon+楽天)

Amazon売上
楽天の売上
mazonと楽天の売り上げ合計が平均月商665万円

OBCに入って4年10か月。目標としていたMVPを獲得

Kさん

よろしくお願いします。

Kさん

物販は2014年から始めて、8年目になります。OBCは、4年と10か月です。

Kさん

(MVPを)頂けて大変嬉しいです。目標にしていましたので。
石山さんがOBC始める前に、石山さんとイグサさんとお会いしたことがありました。(石山さんが)個人で(ビジネスを)やられていた時期です。それが7年前。石山さんは、OBCに入って4年10か月の中で、一度だけ自分のことお話された時に、「私事ですが、月収1000万いきました」ということをおっしゃられて。「夢見られるな」と思いましたね。同じ物販という畑にいて、これだけ結果を出された石山さんから、色々情報頂いたり、肌で感じさせられたりしました。まだOBCに入られたばかりの方もいらっしゃると思うので、この機会に、なぜこんなにOBCがいいと思うのかをお話します。

変化していく市場に合わせてレベルアップするOBCの情報

Kさん

私が4年10か月前にOBCに入った時は、OBCは最新的で、圧倒的に他のスクールと差が出せるところでした。実際、私より先に物販を始めた方がOBCでどんどん結果を出していたので、私もつられて入会しました。現在は、OBCがスタンダードだと思っています。当時は新しかったんですが、今はスタンダード。逆に言うと、OBCのやり方でないと勝てません。物販において、OBCのやり方が基本になってると思います。結果が出ている方は、皆さんOBCから学んだり、真似をしているという印象を受けます。ここで習うことが、今や基本で、逆にここで習わないと物販を始めるには厳しい現状だと、この4年10か月で感じています。
4年10か月で(参入者のレベルも)変わってきている中で、OBCは、常に新しい情報を紹介してくれて、全体のレベルアップを考えてくれています。石山さん、講師の皆さんに接して、今もまだ一応物販続けられてると思っています。

OBCの情報を活用しながらどう差別化してきたか

①OBCの情報を模倣で終わらせない、独自の中長期視点

Kさん

(OBCの)自分に合う部分は取り入れてます。反対に「どうかな?」と思ったことはやらないようにしてます。完全に個人の肌感覚なんですが、OBCの情報は広まるので、すぐ真似されそうだなとか、「半年後にはみんなそれをやってるんだな」とイメージした時に、取り入れるかどうかを考えますね。

Kさん

そうです。自分なりの判断なので、スピード感はないと思ってます。それで、これだけ時間がかかりました。(やっていくなかで)食らってしまうこともありますが、今はこのやり方で、ここまで来れているので、考え方は継続していきたいと思っています。
OBCのやり方は、今は大スタンダードで、やらないと勝てないぐらいのレベルです。逆に言うと、それと別なことを少しやらないと先は厳しいのかなと思っています。

②グローバル展開を見据えた意匠権、商標取得で差別化

Kさん

一番は、意匠権です。今は「商標は取らなければ」という感じで、(その上で)とれるものは「意匠をとって」いますね。ODMで、そういった商品もいくつか扱っています。国際商標もとっていますので、今後はどう(活用)していくかというところです。

Kさん

まずは、アマゾングローバル販売です。日本で意匠とっている商品を、海外で意匠を(取得する)となると大変なので、せめて商標だけでもとらないと真似されると思い、今後発売の可能性がある国、 アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国の商標を取得しました。中国(の商標)をおさえても、中国で作ったものがアメリカで売られると、(アメリカの商標がなければ)売れないという考え方で準備をしています。

Kさん

そうですね。ですので、デザインを日本的にしたもの商標を、本命でとりました。

③国際商標をとった製品群を軸にブランディング

Kさん

そうですね。海外で勝てそうなものは、国際商標を取ったブランドでいきたいと思ってます。

Kさん

日本でも販路を増やさないと、きついなと思っています。それとは別に、海外で柱になりそうな商品であれば、(海外展開に)チャレンジしていきたいです。

④モール、LINE公式アカウントを利用した集客方法で差別化

Kさん

モールです。日本の各モールで販売する準備をしています。あとはやはり、LINEの公式アカウントを通じて、それらを集約し、各モール、どこでも飛べるようにしたいです。
今後はLINEの公式アカウントが中心になると思ってます。LINE公式アカウントを導入されている方が多いと思うんですけど、「このやり方はやってないよな」というようなことを、取り入れていきたいです。先程のグローバル展開も、海外での結果を二次利用できればと。まだ誰もやってないようなことを考えていきたいです。

今までにない製品だからこそ意匠権がとれる

Kさん

基本的に「こういう商品ないよな」という商品なので、とれる見込みで進めています。今まで(意匠権が取れた)商品は2点だけですが、その2つとも、機能的な意匠で、まだ世にその形がなかったので、とれるんじゃないかなと思っていました。

Kさん

弁理士さんに依頼してます。

Kさん

大変難しいと思いますね。国の特許庁の方が、1年間ぐらいかけて、本当に同じものが販売されている経緯がないか、調べられるわけですから。

妥協なく、忖度のない取り組みがOBCの強み

Kさん

繰り返しになりますけども、4年と10か月OBCに参加していまして、物販やるなら、大基本のチームになると思います。私が(OBCで)いいなと思っているのは物販に関して質問した時に適当に回答されたことがない、ゼロなんです。一度回答されても、「待てよ」と(再考された)後で、補填がされ、忖度なく、きっちりフォローしてくださいます。講師の皆様も細かくご指導くださるので、OBCに出会った方は、まずはそこで成功だと思います。ただ、今やOBCのやり方は、感覚のいい方は取り入れているので、その上でどうするか(を考えないと)厳しいと思ってます。それは私自身にも言えることなので、今後とも、勉強会等参加させて頂いて、皆さんに刺激をもらって、できれば何でもお話できるような、楽しい友達も増えたらな、と思ってますので、お会いすることがあったら、是非よろしくお願い致します。

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