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隣の芝が青いのはそういう仕様かも

この記事は519文字です。

投稿頻度は下がりましたが、投稿できる時はしたいものです。


中核支援センター、相談支援事業所、生活困窮支援事業所の方々と

新規相談ケースのミーティングをしています。

医療や看護につなげるようなケースがあれば私も発言します。

私が福祉について詳しくないのと同様、

福祉の方々も意外と医療や看護について詳しくないことがあります。


「地域や福祉のこと知らなくて情けないわ~」とか思っていましたが、

地域の常識と病院の常識は違って当たり前。

だから協力して知恵を出し合うわけで。

そんでもって私は福祉・地域業界1年目。

そんなにコンプレックス感じることでもないのかもしれません。



…隣の芝、青く見えがちなときはこの曲を思い出します。

氣持ちは晴れ 身体も未だ自由が利く
眼に映る良さ 映らぬ善さ
隣の芝 青く見えたら出来るだけ睡(ねむ)るのさ

   椎名林檎「おだいじに」(アルバム『加爾基 精液 栗ノ花』より)

青く見えるのは、

実際に青いかどうかは別として、

自分がそういう仕様にしているからなのかも??


このケース、看護的にはどうですか?

医療の介入の必要性はどうですか?

そんな相談をされることってありがたいことです。


お読みくださりありがとうございました。





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