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幾何学的思考実験あんなこんな

 上記は小生定期巡回ブログ「カラパイア」の記事だ。サムネは何度も使用しているが、島根にある一応世界最大の砂時計。オリフィスがある意味自然なものではないが現在の皇后さまもご来訪されているらしい。

 現状、ギザ台地にある三大ピラミッドの配置の決定は上記記事にあるような方法を使用したのではと思考実験を行っている。小生思考実験からはピラミッドのみならず、ギザ台地全体が大ピラミッドの数百倍以上の大きさのグランドデザインから成り立っているような様相だ。


くどいようですが、こればっかり思考中です^^

 ではピラミッドはそもそも誰が何の為にどうやって作ったのか?スポンサー様が現れる前に何とか何らかの説明が出来るようになっておかなくては(そんな人いるか?っていうか出現したら大変だ^^;)重ねここに記しておくが、著作権の関係で公開を控えているギザ台地の測量図に小生描画の図形(小生noteの「固定された記事」)を被せた資料もグーグル先生の衛星写真に図面を被せた資料も非公開状態で手元にはある。

 手元資料のどこかに当時は「太陽信仰」と「星辰信仰」のせめぎ合いがあったとかなかったとか。ピラミッドに空いている穴ーシャフトーが各種の星々を指しているようなので、現在のところ、星辰信仰なのでは?とかいう説も有力だが、小生は「それもあるが、惑星に関するモノなのでは?」という思考実験を行っている。

 エジプト神話で太陽神は「ラー」。イスラム世界の「アッラー」はこのラーから来ていると主張する人もいるし、小生的には聖書の謎の言葉「アーメン」はアメン神では?とか。さて世の中は多神教か一神教か。

 上記もカラパイアの記事なのだが、情報が多すぎだなぁ^^。。。
 真っ白に光っているピラミッド。是非見てみたいものだ。

 当時は暦が大事だった。命の綱である食料の収穫に密接に関係があるわけで。「如何に食べるか」という事が至高の課題だった筈だ。

 ギザ台地の三大ピラミッドは王墓であるとか公共事業だとか単なる王様の道楽ではなさそうな予感がしてはいる。それは我々への何らかのメッセージではないだろうかと。5000年経過した今でもその偉容は健在だ。何らかのカタストロフの予言だったのか?
 ちょっとやそっとでは壊れないようにあんなに大きいのではないか?

 事実、世界の七不思議で唯一現存しているのがこのコンプレックス(複合体)だし、それは一体何を我々に伝えようとしているのだろうか。

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