石井和裕 @ece_malicia
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「地域に貢献するJリーグ」という視点で眺めると過剰な秋春制反対で生じる懸念も気になる
Jリーグのシーズン以降が決定しました。Jリーグからは「12月は1週程度長く試合を開催」「2月の試合期間は変更なし」と発表されています。 https://www.jleague.jp/img/p…
「マイナビ仙台レディース複数選手の登録承認」真の問題を探す取材
2024年3月25日5時にスポニチで記事が掲載されました。尊敬する記者のお一人が取材したスクープといえる内容です。この記事が掲載されなければ、今回の問題が世に出ることはなかったでしょう。
WEリーグとJFA マイナビ仙台が複数選手の登録を遅延も「大甘」の特例承認で既に出場https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/03/25/kiji/20240324
朝鮮民主主義人民共和国(DPR KOREA)女子代表戦 サウジアラビア・ジッダ開催迫る TV中継はあるのか?
二転三転し不確定情報が飛び交った女子オリンピック サッカートーナメント パリ 2024最終予選。第1戦(アウェイ)開催地が正式決定しないまま、2024年2月20日に、なでしこジャパン(日本女子代表)は成田から飛び立ちました。ドーハ経由、ドバイ経由いずれのグループも、21日にサウジアラビア・ジッダへ到着しました。
西芳照シェフも出発
西芳照シェフも旅立ちました。1ヶ月前は予想できなかった中東での
WE Love 女子サッカーマガジンのリブランディング
あなたの考えを裏付ける、生の最新情報をWE Love 女子サッカーマガジンで入手できます。WE Love 女子サッカーマガジンは2020年10月1日にスタートしました。当初は、女子サッカー界唯一の業界誌として、女子サッカーチームに係る人……いわゆる関係者に読んでいただくことを強く意識して記事を掲載していました。
各所で関係者に活用いただいているWE Love 女子サッカーマガジン
おかげさまで
Z世代の女子サッカー応援 Jリーグと異なる選曲も インカレ決勝は2024年1月6日(土)13時キックオフ
決勝のカードは山梨学院大学vs早稲田大学に決定2023−24 WEリーグは2024年1月6日(土)に広島広域公園第一で開催される第7節・サンフレッチェ広島レジーナvsノジマステラ神奈川相模原で再開される。そして、同日、東京・味の素フィールド西が丘で、もう一つ、女子サッカーのビッグマッチが開催される。インカレ(第32回全日本大学女子サッカー選手権大会)決勝だ。
これまでの大学女子サッカーの常識を覆
放映権、FIFA女子ワールドカップ、海外移籍……2023年 日本の女子サッカー ニュース・トップ10を振り返る
2023年はどのような一年でしたか。WE Love 女子サッカーマガジンの記事から一年間を振り返ります。夏にはFIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド2023が開催され、なでしこジャパン(日本女子代表)の躍進が話題となりました。あの頃の女子サッカーのニュースを思い起こしてみてください。あの騒動のことは忘れてはなりませんね。2023年は、WEリーグがサッカー界に一石を投じ、日本の
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Jリーグのシーズン以降が決定しました。Jリーグからは「12月は1週程度長く試合を開催」「2月の試合期間は変更なし」と発表されています。
https://www.jleague.jp/img/pdf/2023_26796_j1.pdf?fbclid=IwAR0-wyMv9sqr_xFVc51Gs29_kAh9tN-6lTJDJqYpVuo01VOBBjQWoFs78aU
秋春制について、私がここ
WEリーグがマスコットの活動方針を発表「ウィーナは全てのホームタウンのスタジアムを回ることを目標にお出かけしていく」 11月と12月の #女子サカマガ
2023年11月11日に開幕した2023−24 WEリーグは入場者数の面では好スタートを切りました。
第1節ではINAC神戸レオネッサが入場者数3千人超え(3千106人)。リーグ戦デビューとなったセレッソ大阪ヤンマーレディースも、雨天ながら、リーグ戦初のホームゲームで2千516人を集めました。現地に出向いたチェアの髙田春奈さんは「関西で女子サッカーの認知が上がる空気を感じた」と手応えを話していま
WEリーグ取材は忘れられないだろう劇的ゲームから始まった WE Love 女子サッカーマガジン
昨日、2023年11月18日に開催された2023−24 WEリーグ 第2節はWE Love 女子サッカーマガジンとして初めての取材でした。WEリーグの試合会場で取材できるメディアは限られており、これまで、WE Love 女子サッカーマガジンは取材申請が可能なメディアとして認められていませんでした。これが、記念すべき、初取材の記事です。アディショナルタイムに決着する素晴らしい試合でした。
すでに、
ラピノー選手引退 リスペクト溢れるNWSLチャンピオンシップ・ファイナル2023のテレビ中継
今シーズンで引退を宣言していたラピノー選手のラストゲームはNWSL(アメリカ女子プロサッカーリーグ)のチャンピオンシップ・ファイナル(決勝)という最高の舞台となった。所属チームのOLレインはラピノー選手のキャリアの最後を華々しく飾ることも目指して、ここまで勝ち進んできた。
しかし、そうは問屋が下さないのが性別に関係なくサッカー。ラピノー選手は試合の序盤にボールと無関係な場所で倒れピッチを去ること
女子サッカーの魅力を一緒に伝えてください(募集)
FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド2023のグループステージで、なでしこジャパン(日本女子代表)は2連勝。無失点の勝ち点6を獲得しノックアウトステージ進出を決めました。この模様はN H K B S1(テレビ)とF I F A+(ネット)で中継され、多くのサッカーファンがFIFA女子ワールドカップの面白さを感じました。N H Kで行われた定例メディア総局長会見で中嶋太一理事
もっとみる賛否に燃えるサポーターのゴミ拾い ルーツは1985年10月26日 韓国に負けたくない想いからだった
FIFAワールドカップでの日本サポーターのゴミ拾いは4年ごとの恒例行事となっている。例えばFIFAワールドカップ ブラジル2014では英国高級紙ガーディアンが選定した「W杯が教えてくれた17のこと」に日本サポーターの清掃活動がランクイン。世界的に高い評価を受けている。
しかし、それでも、この行動を批判するものは後を絶たない。その批判の根拠に何があるのかは計り知れないが、それとは関係なく世界は変化