埼玉→京都へ。知らない土地で美容師やってみた。

美容アシスタントとして地元埼玉で仕事をしていた22歳。

大型店のアシスタントして毎日忙しく、
本当に疲れていた時代。仕事に疲れていて、
何度も辞めようと考えていました。

美容師の仕事は好きだったけど、人間関係の
仲裁やら相談やらで、、。
“シンプルに仕事がしたい”
"人生が仕事のせいでつまらなくなるのは勿体無い"と思いました。

突然、
仕事さえあれば、住みたいところに行ってみようと思いつきました。

ぶっ飛びますが、
"住みたい町で美容師やって楽しくいきたい"
と、全国住みたい所探しの旅行をして

決めたのは京都。

とにかく四季があって、素敵な可愛いお店も
沢山あって、自然と街のバランスが絶妙で
本当好きになりました。

春はお花見、夏は祇園祭、秋は紅葉。
仕事終わったあとでスタッフと出掛けたり。
通勤中に街の景色を見ながら、休日はどこに出かけようと考えるのが楽しくて。時間がゆっくり流れる感じが好きでした。

誰も知らない土地で毎日モデハンして、
スタイリストデビューするために頑張った時代。知り合いや友人が増えて本当楽しかった京都時代です。
大変だったからこそ楽しかった。


美容師はどんなところでも仕事ができる。
海外でも。
ステキな仕事。資格や免許はやっぱりいい。

プライベートも仕事もとにかく楽しまないと。
仕事で人生がつまらなくなるのは勿体無い。

仕事が全てではないからこそ、疲れちゃわないように。
楽しくなること、やりたいことを考えたら
そこに仕事がついてきたらラッキーぐらいが
ちょうどいいのかもです。