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小言はカンニング竹山になって言えば家庭円満

ここ最近の我が家の流行りですが、ちょっと気に入らないこと、ほんの少しの小言を、カンニング竹山のキレ口調で言うと、大体笑って終えられます。

例えば・・・

トイレの電気つけっぱなしだったぞ!
トイレットペーパーが切れたなら交換してくれよ!
食べ終わった食器早く持ってきてよ!
今日の晩ご飯何がいいか聞いてるのに何でもいいはナシだろ!
携帯のゲーム音がうるせえな!
明日早いって言ってるんなら早く寝ろよ!一緒に起こされるの私なんだぞ!

というのを、すべて竹山でどうぞ。

我が家はこのように私が言うと、オットも竹山で返答しきて、竹山が二人になって笑って終わってしまいます(笑)

結婚生活の中では、やはり小言を言いたい場面はあるもの。「何で◯◯してくれないの!?」というのは多くの奥様が思ったことがあることだし、そして多くの旦那様が「うるせえな」と思っているのではないでしょうか。結婚の最初の頃こそ、「ねえ、◯◯してくれたら嬉しいな〜」と優しく言えた奥様も、長く一緒に住むようになったら「いい加減わかるだろう、察しろよ」と思うのは理解できます。でもそんな「小言を言う→うるせえな」の繰り返しをしていくうちに、二人の間に、湯葉のようにうすーいうすーい不満の膜が張っていきそうだなと。そんな中で我が家は知らないうちに竹山に行き着いたのでした。

不満は溜め込んでもしょうがないし、やはりちょこちょこ小出しにして爆発を防いだ方がいいと思うんですね。とはいえ、あまりにもちょこちょこ言うのも腹たつし、言い方ひとつでケンカにもなると思うので、その伝え方が難しいところ。竹山口調でオットに響いているかどうかはしらないけど、言わないより言いたいし、ケンカもしたくないので今後も我が家は竹山さんにお世話になります。

みなさん是非お試しください。

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