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考え方のためのnote

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#転職

強要されない世界

最近の働き方をいろいろ考える中でスッキリしたいので考えていることをつらつらと書いていきます。言い切れるほどの研究もヒアリングもしていませんし、誰かに何を強要するものではありません。ただの個人の雑記ということでお読みいただければと思います。 最低限と最大限はやっぱり違うたとえば飲み会の話。以前こんな話をしました。 もちろん飲み会は義務ではありません。昔はなかば強制的に参加させたられていたかもしれませんが、現代においてはかなり少なくなったのではないかと思います。少なくとも僕の

転職・転勤後にやってよかった34のこと

今まで転職・転勤を繰り返し早10年。荒れ地を彷徨う企業戦士カモシカもだいぶコツを掴んできました。その中で得た34個の心得を共有します。正直これを実践すれば新しい環境のスタートでつまずくことはありません。 34個もありますので1つ1つはサクッと説明していきます。深く解説してほしい項目があれば是非コメントにお書きください。追って詳細を追記していきます!それでは本編行きましょう。 1.完璧な人だとは思わせない まず初めにこれだけは伝えておきたい。今回紹介するテクニックを使えば

【マーケの未来】広告運用者は3年で絶滅。強者の戦略でAIとの戦いに生き残れ。

「広告運用者は3年で絶滅」と語るのは元Googleで現在は、デジタルマーケティング事業を手掛ける「援軍」 取締役、GLASS代表 データアナリストの山本ポール氏。その真意を聞く。 広告運用者は3年で絶滅?―― 「広告運用者は3年で絶滅」なんて広告運用者としてはドキッとするような話なのですが、どういう意味でしょうか? ポール:いわゆる、単純な「広告運用者」の価値は急速になくなりつつあります。3年もすれば、広告運用者が今行っている業務は、GoogleやFacebookなどの広

【入社エントリ】チャネルトークのきなこになりました。

こんにちは!きなこ(本名:半田)です。 私事ですが4月末に前職であるHeaR株式会社を退職して、 5月1日に『チャネルトーク』を運営する株式会社Channel Corporationにマーケターとして入社しました。 このnoteではチャネルトークとの出会いと私の今後取り組みたいことについて書き留めたいと思います。 「え、チャネルトークってチャットボットの会社?」今だから言います。 最初チャネルトークの方からお誘いの連絡を頂いたときに 「え、チャネルトークってチャットボ

現代における経営層の仕事は、どこに行っても食っていける人材を育てて、その人材があえて働き続けたいと思う環境を作る事だ

先日、こんなつぶやきがそこそこの反響を得て、更にはnoteにまとめてほしいという奇特な方まで現れたのでまとめておこうと筆を執った。また、いくつかリプライを貰う中で不思議な事も解ってきたのでそれもふまえて書いていく。 これから待ち受けているのは、流動性の高い転職前提の社会これは面接などで必ず話す事なのだけれど、昭和や平成と違い、現代において一生同じ会社に勤め上げるなんてことは最早誰も想像もしていないだろう。現在は新型コロナウイルス感染症によって隠れているが、思い出してほしい。

LinkedIn(リンクトイン)などで、「発信しないと、存在しないのも同じ」 を実感したこと

 SNSを続けるのは、めんどくさい。なんせ時間を食う。もしSNSをやってなければ、他に多くのことができると思う。そして、最近はさらにLinkedIn(リンクトイン)に力を入れるようになった。  では、それを後悔しているか? ぜんぜん。それよりむしろ、もっと早くツイッターやリンクトインをやってたら良かったと思ってる。  ツイッターやリンクトインを始めてから(正確にいうと、ある程度フォロワーさんが増えてから)、身のまわりの世界は変わった。それまではFacebookだけを使って

一見「優秀そう」なリーダーが、メンバーをつぶす諸悪の根源になっていないか

 リーダーだけはいつも元気なのに、メンバーには覇気がなく、チーム全体の雰囲気もどんよりしている。よく見られる光景だ。この場合、外部から一見しただけだと、「せっかく良いリーダーが率いているのに、やる気や能力の足りないメンバーが集まっているのか」というようにも見えてしまう。  しかし、実際はそうではないケースはとても多い。それがこの、一見すると「優秀そうで、いつも元気な」リーダーの行動こそが、諸悪の根源になっている場合だ。この実態に早く気づかないと、本当は前向きで有能であるはず