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Shopifyエキスパート認定について

カンナートの営業担当小川です。
先日、5/19、ついに!弊社も!Shopifyエキスパートに認定されました!!!いえ~~~~い!!

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ここにちゃんとと載ってますね!


ということで、今回はShopifyエキスパートについてつらつらと書こうと思います。
※本記事は制作会社目線ではなく、制作会社へ構築を依頼しようとしている事業者様からの目線で書いています。


Shopifyエキスパートって?

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簡単にまとめるなら、
Shopifyの制作実績が間違いなくあり、制作実績以外の普及活動にも貢献しているパートナー企業としてShopifyから正式に認められた会社
です。

単純に制作実績があるだけでなく、Shopifyの普及活動にも寄与しているというポイントも見られています。

メーカーの事業様なら分かるかと思いますが、ShopifyエキスパートはShopifyという商材を扱う代理店の中でも実績が優れており普及活動も積極的に行っている「優良代理店/正規代理店」のようなものと思ってもらえれば分かりやすかな?と思います。

また、依頼先を探されている事業者様からすると、エキスパートの制作会社に話をすれば間違いなく制作実績はありますので「相談した会社、本当にShopifyのことわかってるのかな…」といったケースは避けられるかと思います。

もちろん、制作会社によっては得意/不得意や、エキスパートとはいえ制作したShopifyショップの規模感も異なるので、100%大丈夫!というわけではないです。


Shopifyエキスパート以外には依頼しない方がいいのか

結論から話すと、そんなことはないです。
ご自身が考えられているサイト構築における「規模感」と「業界」の2軸でマッチしている制作会社さんに頼んだ方が良いです。
もちろんそのうえでエキスパートであれば最高ですが…!

エキスパートとは言え、得意な業界や制作規模があります。

大規模制作を主としているの制作会社に、小規模制作の話しをもっていっても仕方ないですし、逆に小規模制作を主としている制作会社に、大規模制作の話しをしても仕方ないです。

カンナートでは不得意なことは「不得意です」と正直ベースで回答させていただき、他社様のご紹介などもさせていただいていますので、お気軽にご相談ください。


最後に~長かった道のり~

カンナートのnoteを楽しみにしていらっしゃって頂いている方からすると「まだエキスパートじゃなかったの!?」と驚かれるかもしれませんが、エキスパート認定にあたり、基本的には「新規構築」がメインの基準となっています。

ですが、弊社では
・アプリの追加のみの作業
・部分的なリキッドの修正作業
・その他お困りごと
・ヒアリング内容からShopifyが適切ではないため、他のカートやオープンソースでの提案

など、お客様のご相談に真摯に向き合っていたからこそ時間がかかってしまったのではないかと思います。
正直案件の数だけ稼ぐなら、上記のような部分的な作業は金額も低いですし実績として出しにくいのでやりたがらない会社さんもあるかと思います。
(会社様のビジネススタイルの話しなので良い悪いはないと思います。)

その中でもしっかりと一歩一歩お客様と進んできたからこそ、今回のオファーを頂けたのだと思っております。

今後ともお気軽に弊社へご相談ください!


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