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2023年7月29日 土曜:思い出せないけど、そんな心地がなんとなく残ってる

今朝もゆっくり起きる。起きたと思う、多分。いつもの朝は、ほんとに、いつもの朝という感じで、寸分違わず繰り返してるも言われても、あ、やっぱりそうだったんだ、と思うような目覚めの心地。スッキリ!でもなく、重たくもなく、ふと、朝がはじまる。

猫もいよいよ暑いらしく、いつも座ってる布の上にすらいられないようで、隅の方に挟まってた。そこが涼しいのかどうかは疑問があるけど。

今日明日は外出の予定もないから涼しい部屋で仕事をするのを楽しみにしてた。けど、実際その日になるとウキウキ始める、というでもなく、少し後回しにする、というか、仕事をすんなりはじめられる心地をつくるというか、そちらからの動きだった。

解凍しておいた紫じゃがいものマッシュとスライスしてあった紫玉ねぎで冷たいスープをつくったり、買ってあった野菜を使って焼き浸しや茄子味噌など作っておく。

冷蔵庫は相変わらず食材を冷たく保ってくれるし、クーラーは涼しくて快適な部屋を用意してくれる。あまりにありがたくて、彼らの働きがすごくて何か労いをかけてやりたいような気分。本当にすごい。電気代が高くなったとかあるけど、この金額で部屋をこんなに涼しくしてくれると思うと安すぎる賃金(彼らに支払われるわけじゃないけど)な気もする。

電気を取り入れて、冷たい空気を作る、その仕組みを理解して、イメージできて、私に空気中の電気エネルギーみたいなのを取り込めるようになったら、私自身がクーラーみたいなことを行うのだって夢じゃないのでは、と少し考えてみた。それは魔法というやつかもしれないけど、なんとなく最近のエイブラハムの話やら宇宙存在、波動の話やら聴いてると、そこまで突拍子もないことではなさそうな気がしてきて可笑しかった。

引き寄せ成功談みたいな動画を聴いてると、色んなことできる人たちがいて、アニメの影響で電子砲を出せるようになった人もいたからな。

それでも私がクーラーになれても涼しくする範囲にも限界があるから、各地を涼しくして回るより、クーラーになる方法を人々に伝えていこう。

猫たちも色んなところに横たわってとろけてた。

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