凛として海老(りんとしてえび)

ゲームとしての麻雀打ち。天鳳に戻って三人麻雀を中心に鳳東を目指しています。黄龍、天鳳六…

凛として海老(りんとしてえび)

ゲームとしての麻雀打ち。天鳳に戻って三人麻雀を中心に鳳東を目指しています。黄龍、天鳳六段・七段、大会ガチ勢。トップ取りこそ至高。麻雀リビルド中。

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もし麻雀を覚え直せたのなら

おはこんばんちは。えびてんです。 今回のnoteは、もし麻雀を覚え直せたのならどういう風なアプローチをしていくのだろうか、ということをアウトプットしてみたいと思います。 そもそも麻雀ってどんなゲーム?というところから入りましょうか。 麻雀(マージャン、繁体字中国語: 麻將、簡体字中国語: 麻将、英語: Mahjong)は、テーブルゲームの一種。牌を使い、原則として4人で行われる。中国を起源とし、世界中で親しまれている。 本記事では、麻雀というゲーム一般について説明する

    • 寛解するまでの話

      🦐です、こんにちは。 一応寛解した身として、ツラツラとどう過ごしてきたか振り返ろうと思います。 幼少期はかなり引っ込み思案で、朝礼の挨拶すら嫌な子供でした。 集団生活でのストレスは周りより大きかったと思います。 コミュニケーション能力は優れてはいなかったでしょう。 ASDなので、輪には入れているけど微妙に馴染めてない、みたいな。 幼い頃からゲームは好きだったので、そういった方面の集中力はあったかもしれませんが、過剰に時間を費やし、脳内のバランスは悪くしてたのかな、

      • 身に沁みたギャンブルの話

        こんにちは、えびです。 私は馬カスでした。(言い方 2020年のジャパンカップの頃に初めて 普通に余剰資金でやるはずが、なぜか給与の口座をそのまま引き落としの口座にしてしまい、競馬ライフがはじまりました。(世間知らずすぎて銀行口座がそんな簡単に作れると思っていなかった 最初の資金は150万でした。 2ヶ月くらいで初の万馬券で10万勝ちました。 そのあとは鳴かず飛ばずで60万くらいまで資金が減ります。 そこで帯(100万)を目指すために最低人気の馬(200倍)に8000円

        • 勝つための判断と情報、より良い選択のために

          凛として海老でございます。 はじめましての方はよろしくお願いします。 最近天鳳に復帰したので、ちょっと思いついたことを考えてみます。 お付き合いいただければ幸いです。 そもそも判断と情報ってなんぞや、という話なんですが 判断するためには情報が必要で、情報から判断するわけです。(進次郎構文みたいですね 昔、手組について論議したことがありました。 麻雀の手牌は攻守一体であると。 今回のキーワードは ・麻雀に対する全体的なアプローチ ・視点によって得られる情報の打牌に対す

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          【雑文】麻雀の「知覚動考」を考える

          こんにちは、えびてんです。 皆さんお元気ですか。 本日はタイトルについて考えてみます。 知覚動考とは 仏教や禅の言葉で、「知って→覚えて→動いて→考える」という意味です。 いくら知っても、いくら覚えても、動かなければ結果は変わりません。 始める前にあれこれ考えすぎることが多いようです。 「動きながら気付き、考える」という選択肢が今の時代は特に必要です。 じゃあ活用できる知識ってなんですか という話になりそうですね なんだかwikiを見ながら攻略する趣が最近は増えてき

          【雑文】麻雀の「知覚動考」を考える

          たまには強者の牌譜メモ

          受けはシビアに 適宜追加します。 ふむふむ・・

          麻雀に終わりはあるのか

          標題について考えてみましょう 麻雀を『打つことだけ』で食べている となればMリーガーになり 相対的な称号は天鳳位という世の中ですが プロの定義は 知識 経験 技 スキル ノウハウ を企業や組織、チームに提供する、とあります。 プロにも、働きながらのプロ チーム所属のプロ がありますね。 麻雀を知能スポーツとするならば ・自立 ・勤勉 ・コミュニケーション能力 ・麻雀が好きか ・自信がある 将棋のように実力選抜でもない、エンタメの要素も多い麻雀ですが、 麻雀に

          海老、多いに語る

          先程のnoteに関連して、つらつらと思うことを書こうと思います。 障害には、医学モデルと社会モデルがあります。 医学モデルは本人に、社会モデルは社会に原因を求めます。 医学であれば、疾患なので治療になりますし、 社会であれば、生きやすい社会を目指すということになります。 また、重要な概念として バルネラビリティがあります。 直訳すると脆弱性であり、詳しくはリンクをご参照ください。 お次はリカバリーです。 要は、色々あった上で良くなったり、人生に主体的な意味付けを

          人生

          人間誰しも人生があります そんな私の人生を書いていきましょう ※このnoteには多分にカミングアウトが含まれます。 幼稚園の頃はお遊戯会が大嫌いで発表会で棒立ちをするような子でした 小学生では算数が良く出来て、学力テストで満点を取ったこともありました。 周りの受験ママに影響され、なぜか中学受験をすることになります、しかし大して真面目でもない私は、御三家に受かることは無く、県下五番目の私立に入ることになりました。 思えばここで、崩壊の序曲は始まっていたのかもしれません

          風に左右される中距離戦闘レース

          以前、麻雀の打牌には 前に進む打牌 相手から先制を受けた守備 迂回する回し打ち の三種類があるというお話をしたと思います 麻雀の勝利条件は、点棒を最後に一番多く持っていた人なので 当然、前に進む打牌のスピードや、戦闘(例として先制リーチの被弾、攻撃力は毎回異なる)が起こり こうなると、当然防御のことを考える必要があります。 これは手組のフォーメーションともいえるでしょうか。 守備はベタオリですが、これはツモられの許容にはなりますが、失点は1/4から1/3に抑えられます

          風に左右される中距離戦闘レース

          天鳳三麻鳳凰卓について

          こんにちは、えびてんと申します。 麻雀歴は無駄に長く、オンラインを始めてから20年ほどになります。 天鳳は2010年頃によくプレイしており、四麻、三麻ともに六段が最高でした。 その後、五年ほどブランクがあり、雀魂で復帰したいわゆる出戻り勢です。 雀魂も三麻雀豪3の坂が上れない程度の打ち手でした。 2022年、とあるコミュニティで魂天に揉まれる機会を経て、心機一転、三麻の七段を目指すことにしました。 六段は今までで7回程度なっていましたが、惜しいところにもいかず、歯

          三人麻雀と四人麻雀のボンヤリとした違い

          手前味噌ですが、 麻雀のアウトライン自体は 追加要素として それでは、 三人麻雀と四人麻雀において変わる部分がありそうなところを考えてみたいと思います。 ・配牌からの構想(役牌絞り含) これについては、サンマはシャンテン数が減りやすく、また平均シャンテン数も減る傾向にあります。 よって、基本的な面子手を狙うケースが増えます。 ・スリム化とブクブクの境界線(安牌候補残し) こちらは四麻より明らかにシビアになります。 556残りの縦受けはみない、とかそういう話です。

          三人麻雀と四人麻雀のボンヤリとした違い

          脳内まーじゃんくん

          さて今日も麻雀やるか!えびてんは卓につきました。 ・まず配牌をもらいます(クソ配牌やな・・ ・この手はどんなもんかと想像します(悪くないな・・ ・先切り含めて危険牌を考えときます(やっべ4.5ブロックになっちゃった ・速度と打点を考えます(他家の河もみましょう) ・テンパイしました!りっちするか考えます(枚数と残り筋を見ておきましょう(こんなん一発ツモ裏裏よ ・あ、今何点持ちだったっけ・・(ダンラスやんけ ・うわ、立直がとんできた、ドラポンだどうしよう(だる・・

          上達の為に

          以前記したnote https://note.com/ebiten/n/nd1a0b9a4b312 をブラッシュアップするために本記事を執筆することとします。記事のカタログのようなものです。若干見出しとズレている場合があります。 ・配牌からの構想 https://mj-news.net/mj-course/mj-tips/20210528159497 https://fanblogs.jp/tccdesu/archive/64/0 ・スリム化 https://ki

          麻雀技術(メモ)

          三麻よりですが日頃から気をつけている部分を書き記します。 ・配牌からの構想(役牌絞り含) ・スリム化とブクブクの境界線(安牌候補残し) ・打点意識 ・副露判断 ・リーチ判断 ・点棒状況判断※ ・押し引き※ ・中盤以降の手組(押し返し、先切り)※ ・手牌構成読み※ ・ダマケア ・染め手ケア(手出しの色に限らず不自然な捨て牌へのケア) ・被先制テンパイ時の手出しツモ切り認知※ ・牌効率※ ・七対子と面子手の両天秤もしくは固定 ・場況(愚形リーチ判断含む) ・逆切り ・待ちの否定

          麻雀徒然

          おはこんばんちは。えびてんです。 皆様お元気ですか? さて、徒然なる私の麻雀についての雑記を記すとします。 まず麻雀との出会いは、ファミリーコンピューターのファミリーマージャンというゲームでした。 このゲームには役満チャンスなるものがあり、 配牌で大体役満の2シャンテンがきます。 このゲームに最初に触れたお陰で、高打点や手役作りが好きになったんだと思います。 さてお次は https://www.youtube.com/watch?v=2-HWmTSzppY S