天鳳三麻鳳凰卓について
こんにちは、えびてんと申します。
麻雀歴は無駄に長く、オンラインを始めてから20年ほどになります。
天鳳は2010年頃によくプレイしており、四麻、三麻ともに六段が最高でした。
その後、五年ほどブランクがあり、雀魂で復帰したいわゆる出戻り勢です。
雀魂も三麻雀豪3の坂が上れない程度の打ち手でした。
2022年、とあるコミュニティで魂天に揉まれる機会を経て、心機一転、三麻の七段を目指すことにしました。
六段は今までで7回程度なっていましたが、惜しいところにもいかず、歯がゆい思いをしていました。
しかし、今回の私の気合いの入り方は違いました。
全ツで守備も下手、牌効率も雑、無駄に手役をみる。
こんな打ち手でも、情熱を持って我慢を重ね、600戦ほどで七段になることができました。
始めて三鳳を予約した瞬間はよく覚えています。
対局が始まり、どこか熱に浮かされたようなまま、何度も予約を繰り返しました。
もちろん、歯が立つ訳もなく、50戦ほどで降段し、その後一年半、戻れていません。
でも、私はもう一度三鳳で感じたあの胸の高まりと再会するために、日々の時間を段位戦に費やすのです。
『憧れの地で会おう』